2016年9月16日金曜日

想いを乗せて

代役ではありますが、コーディネーターを務めさせていただき、久しぶりに緊張する機会でありましたが、とてもワクワクした時間となりました。登壇して小野先輩と対談する機会をあたえてもらうなど、入会してからそんな日が来るなど考えてもいませんでした。

 対談しながら1番考えさせられたことは、やっぱり一人ひとりが茅ヶ崎を、そして茅ヶ崎JCを好きになること、簡単そうですが、これが今後ブロック大会主管、創立50周年を控えるLOMとして1番必要であることであると思いました。

 2010年に茅ヶ崎に来て、JCに入会させていただき、何もわからない中、1、2年はいろいろと問題行動も多かったですが、とにかくがむしゃらにやってきたつもりです。当初からいろいろと興味を持って、メンバーや先輩からたくさんの想いを聴かせていただきました。一つひとつがとにかく新鮮で、その都度胸が熱くなりました。

 今回の対談をとおして、自分自身はとにかく茅ヶ崎と茅ヶ崎JCが大好きですが、そんな思いにさせてくれたメンバーや先輩方のように、一人ひとりの胸に響くような想いを届ける発信ができていない、自分自身が楽しむことを優先してしまい、メンバーと自分から想いを共有しようとする気持ちに欠けているように感じました。

 強い想いを持っているなら、むしろドンドン発信して、たくさんのメンバーを巻き込んでいくぐらいでないと、本当の想いと言えないのではないか、そんな気持ちにさせられた大変貴重な時間となりました。

 本来そんな想いを持って、この対談に臨もうと、一所懸命に準備を進めていた小林拓也副委員長、彼は本当に何事にも真摯に向き合い、謙虚な姿勢で取り組んでおります。入会2年目でまだまだ分からいことが多く、その疑問をどうやったらメンバーといっしょに解いていけるか、そんな想いの込められたシナリオでした。不運にもおたふく風邪に罹ってしまい、当日参加できなくなってしまい、本当に悔しい気持ちでいっぱいであると思います。

 小林副委員長のように、素直で熱いメンバーが多い茅ヶ崎JC、そんなメンバーとこれからも気持ちを乗せた運動を発信していけるように邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

事務局長 信澤直輝


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