2016年3月20日日曜日

臨時理事会、という修練




18日(金)、臨時理事会が開催されました。

通常、茅ヶ崎JCでは理事会を毎月開催し、一つ一つの議案の協議を重ね、3回目の議案上程で協議を尽くしたということで審議(事業計画が確定すること)をおこないます。ところが、どうにも3回の理事会を経由しても審議にいたることが出来なそうな事業計画が出てくると、臨時理事会を招集し、たった一つの議案のために理事会構成メンバー24名が集まって協議ないし審議をおこないます。

これが18日に開催された臨時理事会です。

実は、私も昨年臨時理事会を開催させてしまった張本人。。

事業計画に迷走してしまったことがあり、自分でも出口が見えない状況に陥ったとき、臨時理事会になってしまいました。


「こんなに毎回議論して例会やってるんですか!?」


先日入会したばかりの望月君が議事録作成人として臨時理事会に来てくれたときの感想。そう、毎回すごく議論している。


これだけ議論をしているのに臨時理事会になってしまうのは、昨年臨時を出してしまった自分が今回感じることは、



臨時理事会自体が悪いのではない。臨時になってしまうほどに、本人のなかで出口が見えていない状況が良くないのだ



ということです。


  1. なぜこの事業計画を立てようとしているのか(課題認識)
  2. それに対してどのような効果が必要なのか(事業目的)
  3. 1と2とを直結する手法は何なのか(事業内容)
  4. 3は1と2を直結する手法としてどの程度の効果があったのか(検証)

事業計画というのはこれに尽きます。


この計画を支えるために、誰に何をどのように告知をするのかという広報計画が立てられるし、何に対してどのような理由でどれだけの金額を支出するのかという収支予算計画が立てられるわけです。


自分自身がいっぱいいっぱいになってくるとこのシンプルな構造が途端に見えてこなくなる。
そんな経験をするのがJCの委員長職だと思うのですが、担当正副がその論理にきちんと誘導して、計画の軸を支えてあげながら、委員会メンバーが「こんな風にしたらもっと効果的なんじゃない?」って一緒に考えて委員長を支えるのが理想です。


今回の臨時理事会は、当の本人はそれどころではないと思うけど、以上のようなことを再確認させてもらえるとても良い機会になりました。

良い事業計画にして、そして良い事業をみんなでつくっていきましょうね。

北川



2016年3月19日土曜日

神奈川ブロック大会準備特別会議のセミナー開催間近!リハーサルに御邪魔した。

先日、初の委員会周りで神奈川ブロック大会準備特別会議の29日におこなわれるセミナーのリハーサルに参加をさせていただきました。

相田副議長を筆頭に、準備段階から笑いが耐えないムードの中始まったリハでしたが、準備が出来てからは本番さながらのムードに変わり、セレモニーもただ流すのではなく、全て本気で取り組んでいたし、気になる事があれば止めて納得いくまで話し合っている姿に感動。

どんな言葉が失礼じゃないのか分かりませんが、入会の浅いメンバーが多いから?真面目すぎるメンバーが多いから?か、一つ一つをしっかりと確実にリハしていく事って、やらなければいけない事ですが、皆さんは出来てますか?私達、総務広報委員会も勉強をさせられた一日でした。毎日、新しい事ばかりで感心している自分ですが、他の委員会を見て回るのも、新鮮でワクワク!ドキドキ!させていただきました(笑)

ありがとうございました。



それでは、皆様、相田さんの趣旨説明を見たい方は勿論、当日参加をして頂き、神奈川ブロック大会準備特別会議のメンバーの勇姿をみに下記の日程に是非参加を御願いします。

日時:3月29日(火) 20:00~21:40
場所:茅ヶ崎市勤労市民会館 6階 A研修室

皆様の参加をお待ちしております。

小林


2016年3月17日木曜日

湘南祭ステージ打ち合わせ




いよいよ茅ヶ崎らしい季節が目前になってきました。
4/30〜5/1、サザンビーチちがさきで湘南祭が今年も開催されます!

今夜は、ステージ出演者について協議。

もう湘南祭のステージについては、松野監事と白坂先輩以上に段取りできる人は絶対いないと思います。

私もここ数年ステージ担当に名を連ねさせていただいてますが、あのやたら暑い二日間がとても楽しく、役には立てないけど良い思い出は増えていきます。


湘南祭では茅ヶ崎JCも例会として事業をさせていただきますが、本年は御神輿に触れてもらう機会を作らせていただきます♬

是非楽しみにしていてくださいね!




2016年3月16日水曜日

レディオ湘南 GO GO JCの生放送

火曜日にラジオ局、レディオ湘南が持つGO GO JCというJCの紹介コーナーに出演させて頂きました♪


週に一度、茅ヶ崎、藤沢、寒川JCがローテーションで出演します。


2014年の時に一度経験がありましたので、今回は二度目の出演。


当時は9月に行われる湘南4LOM合同事業の紹介をしたのを覚えています!





8月の終わり頃でしょうか。
なんだかこの後そのまま海水浴にでも行くような格好(笑)



今回は北川委員長に付き添ってもらい、そしてたまたまお休みだった主人にスタジオまで送ってもらいそのまま席にまで座り(笑)と、賑やかな生放送でした!






今回は総務広報委員会が担当で特にテーマはなく

「古川さんの好きに喋って」

と言われ、どんな場面でもそうですが、何でも良いと言われると選択に困ってしまうところがありまして、、そこは北川委員長が分かりやすくリストを用意してくれました!


さすがです(≧∇≦)


主に2016年度になってからの活動状況、近々の予定などをお話しました!


いつかこの放送がホームページから過去分も簡単に聴けるように茅ヶ崎JC 総務広報委員会は考え交渉しております!


公に出たり、サービス提供する側は自分が楽しい気分で取り組んでいないと聞き手やお客さんは絶対に楽しくありません!


これは確実に言えることです!!


ですので、、茅ヶ崎JCやってて楽しかったことや、お勧めしたいことを思い出しながらお話させて頂きました☆


そして、喋り過ぎて5分オーバーしていたそうです。。
申し訳ない f^_^;


そんなわけで

FM83.1 レディオ湘南、毎週火曜日 14時からのコーナーです!!

平日昼間でなかなかラジオを聴く機会もあまりないかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします♪

少しでも興味を持って頂ければ幸いです(^ ^)

古川


2016年3月15日火曜日

「叱ってくれる場所」としてのJC



青年会議所でよく言われる言葉に、「叱ってくれる」という言葉がある。大人になって、ましてや独立してから、こんなに叱られることになるとは・・・・でも、この言葉の意味を最近痛感している。


正直、人に叱られるのが好きな人はそんなにいないだろう。
もっといえば、褒められたいと思うことはあっても、叱られたいなんて思う人はちょっと変わっているとすら思う。

だけど、叱ってくれる人がいるということは、まだまだその人に伸びしろがあることも意味する。



この団体に入ってから、本当によく叱られるようになった。
毎年毎年、違う人に叱られるのだけど、それは組織の構造がそうする。



たとえば、2014年度、私は清水委員長率いる広報委員会だったのだけど、そのとき、私は直接怒られる対象ではなく、清水委員長が全てを受けとめてくれていた。だから、私はJCをただ好き勝手に経験することができ、好き勝手に語っていた。

同時期に、稲岡副議長率いる拡大会議にも内部出向させていただき、拡大の面白い部分だけを味わうことができた。しんどい部分は稲岡先輩が受け止めてくれていたから、委員の僕は好き勝手やれていた。

JCでは、叱られない立場というものもあって、そういうときは好きなようにやっていけば良いのだろうと思う。


2015年度、私は始めての委員長になった。

状況が一転した。

担当副理事長となった岩澤副理事長からは、想像もしていなかったほどに電話がきた。もともと電話が好きではない私は、それだけでもインパクトがハンパじゃなかったし、しかも通話が長い。たとえば1時間話していたとして、私が発する言葉は「はい」「ええ」「そうですね」「すみません」くらい。2時間話していても同じ。

けど、委員長になると、実際問題自分のことだけを考えていては叱られる一方なのだというのはよくわかる。私が自由勝手に動いていた委員会の幹事の頃、それをさせてくれているのは委員長だからであって、そうさせられるだけの責任があるのだと思う。だから、余程じゃないと委員長は叱られっぱなしなのではないかと思う。


2016年度、二度目の委員長。

昨年の経験もあるのでスケジュール感は身についた感じがするけど、実際は叱られっぱなし。
担当の信澤事務局長にもかなりご迷惑をおかけしているけど、総務という立場になると、担当意外からもいろいろとお叱りをいただく。

でも、おそらく事務局長や専務はさらにそれを圧倒的に上回るお叱りを受けていて、さらに理事長ともなれば叱られなくなるかと思えば・・・やっぱり、あるらしい。


そんなわけで、このJCという組織は何故いろいろと学べるのかと言うと、徹底的に叱ってもらえる仕組みが整っているから、という見方もあるんじゃないかと思う。


同時に、人を叱れる人材にならないといけないのだとも思う。そのためには、自分のことだけ見ているようではダメで、もっと俯瞰できる人間にならないといけないのだと。


青年会議所は、まちづくりでリーダーシップを発揮できる人材を育成する場所、というのがいろいろ聞いてきた中で一つの正しい理解なのだと思うけど、なるほど、そう思う。

まちづくりをしようと思えば、事業を創れないといけないし、事業をまわすにあたっても地域でやる以上は地域のネットワークもないといけない。ネットワークだけでは足りず、一緒に取り組みをおこなおうと思えば厳しいことも言えないといけないだろうし、礼節を弁えていないと見向きもされない。


そんなわけで、叱っていただけることに感謝しつつ、でもやっぱり叱られるのはしんどいよなぁと思う今日この頃です。

2016年3月11日金曜日

湘南4LOM役員会にお邪魔しました!

古川です。
最近は春の陽気を感じるようになりました☆
私は大好きな季節ですが、花粉症の方はさぞかし辛いかと思います。


と同時にこの暖かさを感じる頃、4LOM事業が近くなるという実感が湧いてきます。(5月の初夏にお外での開催が多かったので)


先日は平塚の地で湘南4LOM役員会が行われました。


4LOMの役員会?てピンと来ないかと思います。


理事会の4LOMバージョンとでも言うのでしょうか。


対象者は
各LOMの理事長、専務、監事、担当の副理事長、委員長です!

関われるのは上記対象者か、または司会、議事録、会場準備など設営側に当たる時くらいです。


つまり、マイナーです(笑)



私は四年間も4LOM担当でいたにも関わらず、役員会の様子を見たのは昨年が初めてでした。


その時、時間があったから設営をお手伝いしてそのままオブザーバーとして参加してみようと軽い気持ちで行きました。


そこでは知らない一面というものが見えたのでこれはぜひ取材してその様子を伝えたい!と思いました。







平塚JCの縄島理事長が
「願いの叶う七夕のまち、平塚」
と、
平塚の街の話を語ってくれました!

木を見て森を見ず。一地域では出来なくとも、四地域なら出来るかもしれない。JCだから、4LOMだから出来ることがあるという、地元である平塚の地を例えに話してくれたのが印象的でした。







まちづくり会議で出た案を元に役員会では委員長が
何を、何のために、どのように、予算は…などを組み立てて持ち出します。


必要なところは持ち帰り練り直して最終決定(審議)へといきます。





懇親会がお開きになってからも話し合いが続いたようです。


まちづくり会議や事業本番とはまた違う委員長たちの真剣さと苦悩が一番分かる時かもしれません。


来月が審議ということで、緊張感が溢れていました。


そして皆さん、湘南の街を大変愛しているんだなと思いました!!


なかなか関わる機会はないと思いますが、興味を持たれたらぜひオブザーバー参加として経験されるのも良いと思います!

すごく歓迎して頂けましたから(^○^)

2016年3月10日木曜日

【NEWS】岩澤理事長のくまじ本店が移転!

3月12日に我等が理事長のくまじ本店が移転しWAKE UP FAIRを開催致します。内装工事から引っ越し等、沢山の茅ケ崎JCメンバーが自ら率先して手伝いに来ております。JC活動以外にも全ての事に本気で取り組んでいる方を応援したくなる。それが今回は理事長であっただけで、でもそれが出来る人こそが理事長になっていくのかなと思いました。

仲間はいいですね~。JCには色んな職種の方がいるからこそ強みでもあるし。なんかビジネスにならないかな~(笑) 

頑張ってる姿やJCの強みを伝えていく事が拡大に繋がるのかなと思い、また総務広報の重要性を感じました。

では、皆様、3月12日~3月25日のWAKE UP FAIRをお見逃しなく!!!


2016年3月4日金曜日

こどもを育むのは、社会を構成する私たちの使命



3月6日(日)は、いよいよ地域再生フォーラムが開催されます。

皆さんは、「子どもの貧困問題」と聞いて、何を思い浮かべますか?

最近、「子どもの貧困問題」というある種のキャッチーなテーマで話題になっていますが、その本質的な議論に焦点を当てるのは、それなりに考えてみないと分かりづらいところがあります。



基調講演をおこなっていただく子どもの貧困対策センター一般財団法人あすのば代表理事の小河光治氏は、8歳の誕生日のとき、お父様が自宅前で車にはねられ、意識不明になりました。重い医療費負担に追い詰められ、母は「ガス栓をひねるしかない」と一家心中を口にされたといいます。非常に苦しい少年時代を過ごした経験が、現在の原動力になっているのでしょう。

JCで活動しているからなのか、NPOで活動しているからなのか分かりませんが、子供がどのような環境で育つかということがいかに大切かを痛感しています。


「教育の道は、家庭の教へで芽を出し、学校の教へで花が咲き、世間の教へで、実が成る。」(家庭心得(明治31年))という言葉があります。これは私が昨年であった言葉なのですが、やはりこの国では、教育を社会で完成させる伝統があったことをうかがわせます。

そして教育とは、人を育むことであり、その責任が社会を構成する大人にあるのだと思います。


私はこのまちが好きです。

このまちで育つ子供たちが同じように感じて欲しい。だからこそ、今回のようなテーマは絶対に無視してはならぬのだと思います。


当日は、事前申し込みをされていなくてもご参加いただける予定です。
小さなお子さまを連れてきていただいても問題ありませんので、ぜひ一緒にこのテーマについて考えませんか?



【日時】2016年3月6日(日) 15:00~17:00(開場14:30)

【場所】ラスカ茅ヶ崎6Fホール(JR茅ヶ崎駅の駅ビル6階)


2016年3月3日木曜日

神奈川ブロック協議会のプレミアムセミナーを終えて

神奈川ブロック協議会のプレミアムセミナーを終えて


初の神奈川ブロックでのセミナーが2月24日に開催され、副委員長として議案を作り、初めて200を超える、沢山のメンバーの中での閉会宣言!!!セレモニーも本番1時間前に決まり、最後の締めという事で最初の方は短い閉会宣言を覚えるのに隠れて5回位トイレで練習してました(涙)





皆さんからは、本当にプレミアムな二人の先輩の講演、非常に勉強になりましたと言われましたが、当の本人は裏方やら受付をしていてほとんど聞けませんでした(笑)

ただ議案を作る中で上田先輩のYOU TUBEを見たり、先輩との懇親会に参加させて頂き、今も現役以上にJCの拡大に本気で考えている事に、正直びっくりしてしまいましたが。非常に貴重な体験をさせて頂きました。

相澤先輩の話しておりました『JCとは人生の道場である!!あなたこそが、そのまち、そのものであり、あなた自身が社会である。明るい豊かな社会を作ろうとはつまり、明るい豊かな自分を作るという事である。』

私もあと5年もある?5年しかない?どちらが正しいかは分かりませんが、しっかりとJC道場で稽古に励み、自分自身も成長をし、まちづくりに卒業しても貢献できるようになりたいです。

最後にブロックの出向を受けて、メンバーが開催地が遠く、平日にも関わらず、御手伝いに来てくれ、懇親会や荷物の運搬までしてくれた事、本当に感謝をしております。
出向メンバーが自分の為になった!この委員会で良かった!と思って頂けるよう環境を微力ながらつくっていきたいと思います。

そして茅ヶ崎から駆けつけてきてくれた方、メールで励ましの言葉をくれた方、残念ながら参加できなかった方、いらっしゃるとは思いますが茅ケ崎のメンバーの顔をみて力をもらったのは事実であります。

今後とも、多々、お願いごとがあるかと思いますが引き続き、宜しく御願いします。





神奈川ブロック協議会 拡大アカデミー委員会 
副委員長 小林拓也 小幹事 太田理一郎
戸塚昭洋、中島隆介、矢部千尋、山本真吾、青木浩太郎

2016年3月2日水曜日

社会と子どもをつなぐ仕組みづくり


「子どもの貧困をなくしたい!」と大きく掲げる上記写真。これは、NPO法人キッズドア(東京都中央区新川2-1-11 八重洲第1パークビル7階)のホームページにある写真です。

3月6日(日)に開催させていただく、地域再生フォーラムの講師の一人として、同法人の代表理事渡辺 由美子氏にお越しいただきます。



設立のきっかけ | KID'S DOOR | NPO法人 キッズドアは日本のこどもを支援しています!








私たちの団体が取り組む青少年育成事業のほとんどは、渡辺氏の語る「社会と子どもをつなぐ仕組み」を創ることにポイントがあると思っています。そう考えていないと、私たちのような地域の大人がグイグイ小学校や中学校に入っていかないところもあります。笑

しかしながら、貧困というキーワードは本当に重い。
かえってレッテル化してしまわぬように気をつけないといけません。


今週末のフォーラムは、そういう視点で聞いてみてはどうでしょうか?


【日時】2016年3月6日(日) 15:00~17:00(開場14:30)

【場所】ラスカ茅ヶ崎6Fホール(JR茅ヶ崎駅の駅ビル6階)

2016年3月1日火曜日

囲碁将棋がやってくる!

吉本興業のHPより借用

今度の地域再生フォーラムでは、なんとお笑い芸人が登場する。テーマは「子どもの貧困問題」。

え?

という感じかもしれません。あまりにもミスマッチではないかと感じてしまうテーマと芸人との組み合わせ。

でも、本フォーラムを担当する瀬川委員長が、囲碁将棋のお二人の出演に大変こだわりました。


「テーマが重いから、笑いの要素がないと伝わらないじゃないか」


これが理由です。
すごい発想だなぁと思いましたが、最後までその意志を貫いた瀬川委員長。


もちろん、ただネタをしに来ていただけるわけではありません。
今回のために、特別なものをご用意いただけると聞いております。

すごく楽しみです。是非、いらしてください(^^)


【日時】2016年3月6日(日) 15:00~17:00(開場14:30)

【場所】ラスカ茅ヶ崎6Fホール(JR茅ヶ崎駅の駅ビル6階)