2016年5月30日月曜日

拡大懇親会


先日、拡大懇親会が開催されました。通称(カクコン)。



委員会メンバー以外には正副とゲストが主で毎月行われており、他のメンバーには見えてない部分であるが、もっとも重要な役割を担っていると言っても過言ではない。

それは拡大がおろそかになればLOMは衰退し、機能しなくなるからです。

この拡大は委員会メンバーや正副だけでなく、メンバー全員でこの拡大のお手伝いをしないといけない!!それがLOMの為にもなり、茅ヶ崎の為にもなります。

是非、皆様のお友達、会社の仲間、ご近所さんでゲスト情報がありましたら、杉森委員長にご連絡をお願いいたします。 




来月のカクコンは6月21日開催です

興味がない方でもその場にきて頂けたら変わるかもですよ~

小林

2016年5月26日木曜日

青年「会議」所では会議の仕方をとことん学べます



JCは毎月様々な事業を行っています。
今年だと、1月には新年式典として地域の様々な方にお越しいただきましたし、2月だと服部市長の講演会、3月には貧困をテーマに講演会を開催し、寒川JCとの交流会も行いました。4月には湘南祭でお神輿という文化の継承をテーマに事業をさせていただきました。そして先日は、アニャンゴ氏を講師としてお招きし、講演会を開催しました。

こういう事業が一つ一つ開催されるまで、本当に多くの時間を費やしています。

たぶん、ここまでプロセスを経ている団体ってなかなかないと思います。


アニャンゴ氏講演会



たとえば、先日のアニャンゴ氏の講演会を開催するまでに、


2月 正副理事長会議(協議)
2月 理事会(協議)
3月 正副理事長会議(協議)
3月 理事会(協議)
3月 臨時理事会(協議)
4月 正副理事長会議(協議)
4月 理事会(審議)

これだけのプロセスを踏んでます・・・
これらの会議前後には数々の会議が担当委員会で行われています。

これだけの会議をするのは、その良し悪しや効率的かどうかというよりも、このプロセスで様々な経験を積む、学びを深めるというJC特有の仕組みです。青年「会議」所たる所以(ゆえん)ですね。

昨日は、そんな青年「会議」所の今年度第6回目の正副理事長会議でした。冒頭の写真は、その写真です。

これだけ会議を重ねていると、どんなポイントを議論すべきか徹底的に学べますし、すごく時間をかけて会議をしているからこそ、本当に押さえないといけないポイントというものが見えてくるようになります。

もし、皆さんが働いている会社で会議をすることがあれば(たぶんあると思いますが。)、こういう場所でトレーニングするのも絶対良いと思います。実際には、この団体で活躍された人たちの会社はすごく伸びています。

40歳までの限られた時間、どんな風に投資するかは本当に大切です。

私も「今のままJCをやってて良いのか?」と毎日自問自答を繰り返してます。

でも何故やっているかというと、それがトレーニングとして有効だと感じることと、良いメンバーに囲まれているからです。
そして、ここでの活動が次の世代につながると感じるからです。

ほんと、つながるように活動したいですね!


2016年5月25日水曜日

私たちと同じ若い世代の方にも青山繫晴さんのお話しを聴いて欲しい

この度の6月例会で講師にお呼びする、青山繁晴さん。
お恥ずかしながら、「青山繫晴さんて誰?」というのが第一印象でした。
「テレビタックルに出ている人だよ!」と言われても、自分には未知の人でした。
有名な方ですが、女性にはあまり耳馴染みの無い方なのではないでしょうか。

委員会内では青山繫晴さんの著書の貸し借りが始まり、私も貸してもらいましたが、一章も読み切れずに挫折しました(涙)。活字は得意な方なのですが、なぜか読み切ることができず。。。




さすがにマズかろうと、今度は自分で購入し読んでみました。読後の感想は、

「自分の国のことを、自分はどれだけ真剣に思ってきただろうか。」の一点につきます。

今の私たちの安全で豊かな暮らし。
多くの人が贅沢をしなければ食べる物に困ることなく、言いたいことも言えて、行きたいところに自由に行くことができる。
グルメやカルチャーのような、日ごとに生まれる新しい楽しみに満ち満ちていて、「新しくできた、あのお店のあれを食べに行きたい♪」みたいな、小さなワクワクが、毎日の生活に彩りを与えてくれます。

もちろん、それは大事です。わたしも大好き。

でも。
それらは、私たちが自分の力で手にした日常なのでしょうか。

今の私たちの豊かな暮らしがあるのは、戦後、心が折れてもおかしくないほどの苦しみの中、大変な苦労と努力をされて、私たちの社会を焼け野原から立て直してくれた、前の世代の方々のおかげです。30代半ばの私たちにとっては、祖父母か祖父母より上の世代の方々にあたります。
その方々を間近で見てきた私たちの親世代も、祖父母の世代の頑張り踏ん張りを受け継ぎ、弛まぬ努力をされたと思います。

祖父母の世代の方も、親世代の方も、きっと、「後から生まれる自分たちの子や孫に、辛い思いをさせたくない」そんな一心だったと思うのです。

私たちが、今、当たり前のように感じている平穏な日常。

これが、私たちの子や孫、ひ孫の世代まで続くかどうかは、私たち若い世代の責任です。私たちこそが、子や孫の世代の平穏で豊かな日常を、今、作って遺して行くものだと思っています。

政治経済から国際情勢、社会問題と多岐に渡る分野の見聞を深め、外に発信していく青山繁晴さんの行動力の源は、
「自分の後の世代の平穏な日常を守りたい。」そんな思いにあるのではないかな、と感じました。

自分たちが、おじいちゃん・おばあちゃんになった時、かわいい孫と仲睦まじくお散歩したり、折り紙をして遊んだり。そんな平穏で豊かな未来を私たちが作る為にも、地域や世界、グローカルリーダーと、一見難しそうな内容に見えるけれど、同じ世代の人たちに、今、青山繁晴さんの話を、是非一緒に聴いてほしいなと思います。

6月17日(金)
20時20分~
イオンシネマ茅ヶ崎 スクリーン2
(旧サティの映画館です)
入場無料

お待ちしております。

会員拡大情熱委員会 矢部千尋

2016年5月23日月曜日

ハワイ経済交流委員会&アロハマーケット&CDレコーディング


過酷な2日間でのスケジュールを終えて。ますます茅ヶ崎のこれからの発展する、可能性を感じた2日間でした。




私がJCに入るきっかけになった、経済交流委員会にハワイ商工会議所から3名いらっしゃり丸一日アテンドをさせて頂きました。アロハマーケット~茅ヶ崎の企業を8件回り、最後は市長も交えて非常に今回は良い経済交流が出来たのではないのかなと思います。





その経済交流、アロハも全ての茅ヶ崎のまちづくりの為に先頭にたっているのが、皆さんJCの先輩でした。JCを卒業されても、まちの為に率先して行動している、行動し続けられる気力とは何なのでしょうか?私も卒業するまで、4年間の間にそれが分かるようになるのでしょうか?なるようにならないといけないですね・・・

最後は経済交流委員会用に初のコーラス隊として参加させて頂き、レコーディングしてきました。緊張しましたが、楽しかったです。




小林