2016年1月29日金曜日

ひねくれ者の情熱屋|会員拡大情熱委員会 委員長 杉森孝行君


最初、彼が委員長をすると聞いたときに、すごく面白い人選だなぁと思いました。いつも突拍子もないことを言い、あえて空気を読まない発言をし、不満をぶつぶつ言いながらも自分が納得できるまで全力でLOMの動き同調する彼。

杉森 孝行(すぎもり たかゆき)君。2016年度会員拡大情熱委員会の委員長です。

JC関係者なら皆さんご存知だと思いますが、委員長という役職を仰せつかると、まずは担当する委員会の一年間の基本方針というものを作成します。茅ヶ崎JCでは、その基本方針の作成に無数のルールが設けられており、皆が想像する以上にハードなもの。フルに2か月くらいかけて考え抜き、理事会で叩かれ、さらに良くしていく作業を繰り返します。

女性理事長の誕生―――。今年の一つのキーワード。この言葉や周囲からの女性拡大の期待を一身に背負った彼の基本方針は、本当に迷走を極めていましたが、最終的に、彼らしい、内に秘めた情熱がしっかりと伝わる基本方針が完成しました。 





スローガン 「あふれる情熱で心ひとつに」


「茅ヶ崎のまちは、少子高齢化が進む中でも、老若男女に活気があります。そんな中、卒業制度のあるJCでは、情熱溢れる志高き青年で、いつまでもまちづくりの先頭に立つ存在として、信頼され続ける事が必要です。
コミュニティの創造の中心に立ち、まちづくりの基盤人財を育成し、共に学びあい励ましあえる仲間を作ることが大切で、我々が先頭に立ちメンバーの拡大に対する主体者意識を高めて、情熱ある拡大活動を行う事が重要です。
まずは、メンバーとゲストにまちづくりによる活動の意味や相互理解を図るために、 2月の例会においては、茅ヶ崎市長をお招きして茅ヶ崎の明るい将来像を理解し、まちづくりへの意欲を高めて、ゲストを入会に導きます。そして、広い視野から日本を考え、ローカルを考える力を培うリーダーを理解するために6月にも例会を開催しグローカルリーダーを育てます。さらに、多くの仲間と出会う機会を作るためにさまざまな形態の拡大懇談会を毎月1回以上開催することにより入会へ導きます。また、初めての女性理事長が新しい目線でより強く発信するためには同世代の女性がカギとなるので毎回ゲストの動員を行い、志を同じく運動を展開できる仲間に導きます。そして、ゲスト拡大情報のメンバー間共有を促進するために2か月ごとに拡大情報共有会議を開催し新しい仲間を増やします。
さらに、新しい仲間の視野を広げ、絆を深めるために神奈川ブロック協議会のベーシック研修に参画して仲間の成長に貢献します。また、今まで以上によりよいJC運動をするために神奈川ブロック協議会の拡大セミナーに参画して拡大に対する主体者意識を高めます。
情熱を持った運動の発信により、一人ひとりのこころに浸透し、同志へと導き、地域に根付くリーダーへと磨き上げ、次世代への連鎖に繋がり、いつまでも地域愛溢れる青年がまちづくりを盛り上げ、茅ヶ崎のまちは、果てることなく光輝き続ける事を確信致します。」


そんな杉森委員長が担当する例会がいよいよ2月18日(木)に開催されます。



【2/18(木)】講演会「茅ヶ崎の明るい未来~青年たちに期待すること~」 | 公益社団法人 茅ヶ崎青年会議所



私は2014年に拡大を担当する委員も兼務していたのだけど、多くの方々と出会い、JCの話しをして、当時副議長の稲岡先輩をはじめとして多くのメンバーとよく飲み、よく話し合ったことで、私自身がとてもこの活動の意義を考える機会をいただきました。

よく、

「仕事がいそがしくてJCなんて到底できない」

とか、

「家族がいるから無理」

という発言を聞く。


たしかに、という内容です。

けど、誰かがやらないと、誰かがこのまちや次の世代のために動かないと、よりよい社会は来ないし、こうやって僕らがこのまちを好きでいられるのは、僕らの親の世代の誰かがそういう活動をしてきてくれたからで、そういうことの繰り返しなのだと思うから、たぶん、忙しくてもやらないといけないものなんだと思います。やれる限り。


もちろん、その手段はJCだけではありません。当たり前です。


けど、先日の京都会議で山本会頭が仰っていましたが、JCじゃないといけないこともまた、この世にはたくさんあるのだと思う。なぜ、年齢制限があるか?なぜ、世界的なネットワークなのか?


杉森委員長をはじめとして、会員拡大情熱委員会のメンバーみんなが、今、2月の例会に向けて一生懸命になっています。杉森委員会曰く、50名拡大されるそうです。


前にも書いたけど、拡大は組織維持のための単なる勧誘活動ではありません。


今一度、JC運動に従事する意味みたいなものを考えて、今の自分の言葉で語ってみよう。


最後の学び舎(まなびや)といわれる青年会議所で、また一人でも多くの一緒に活動できるメンバーが増えることを期待して。

2016年1月28日木曜日

賀詞交歓会に行きましたー☆

総務広報委員会の古川です。

1月は各青年会議所の賀詞交歓会に忙しい月でもあります。

私、何年も青年会議所に属していて他の青年会議所の賀詞交歓会に出席するのは初めての体験です。


先日お邪魔したのは藤沢青年会議所の賀詞交歓会です。

藤沢は私の住んでいる茅ヶ崎の隣の市。とても馴染みのある街です。

住みやすさでは全国上位に選ばれ、2020年東京オリンピックのセーリングでは江ノ島の地で開催予定で、
今大注目の街でもあります!!






また、湘南4LOM事業でも共に活動していて日頃からお世話になっています。

馴染みのメンバーとの再会ですが、不思議な緊張感が漂っていました。













これまでの活動、これからの所信などをスクリーンで拝見させて頂きました!

近くの地域でも、事業内容は異なりまた地域の特性を活かした取り組みをされていると感じました。





特に印象に残ったのが、
「恵まれた土地にも甘んじない、藤沢のたからを磨き上げる」
という向上心と郷土愛を感じるものがありました!

たくさんの気持ちが込められた式典だったと思います。


今年は設営する側と来訪側とを経験しましたが、それぞれの視点や気持ちが分かり楽しむことができました!

隣町のLOMが、遊びに行く街のLOMが、仲間のいるLOMがどんな思いを込めて活動をしているのか、日頃はなかなか見れない場面を見れる機会が賀詞交歓会かと思います!

まだ、経験されてない方はお時間の許す限り出席をしてみてはいかがでしょう!
改めまして藤沢青年会議所の皆様ありがとうございました!☆




余談ですが、今回の会場の下にあるコンビニに藤沢限定のペットボトルのお茶が販売されていました♪





それも、

キュンとするまち。藤沢

この江ノ島のイラストにキュンとしました(笑)

2016年1月27日水曜日

新年総会を開催しました

相田副議長率いる神奈川ブロック大会準備特別会議


1月26日、茅ヶ崎JCでは新年総会を開催しました。

新年総会とは、前年度の事業報告と収支決算について会員から審議を受け、2016年度の補正予算についてやはり会員から審議をもらう場です。

ただ、それだけで終わってしまっては物足りないですから、2016年度の各委員会の決意表明及びメンバー紹介をおこないます。これは、なるべく皆さんに緊張感を持っていただき、一つのやる気を引き出すのが目的です。

その目的がどの程度成功だったかは今後の活動次第ではありますが、無事に終われましたことをこちらにご報告させていただきます。

なお、2015年度卒業生の皆さまにもお越しいただき、率直に嬉しかったです^^




【開催報告】2016年度新年総会をおこないました | 公益社団法人 茅ヶ崎青年会議所

2016年1月26日火曜日

いつも笑顔の屈強の男|渡辺久夫専務


はじめてお会いしたとき「物静かな人だなぁ」という印象だった彼。2014年度には関東地区協議会の出向を御一緒させていただき、少しお話しをさせていただくようになったものの、あまりつかめていなかった。しかし、2015年度には同期委員長として一年間を共に戦った仲間。彼の魅力を感じまくった一年だった。

2016年度専務理事渡辺久夫君です。

決して愚痴は言わず、人を罵ることもなく、経験年数が多くてJCのことをよく知っているのだけど絶対に偉そうにもしない。基本的には「お願い」スタンスで人と接し、絶対に相手を傷つけることはない。

そんな彼を専務に抜擢した岩澤理事長は、やはり見る目があると思いました。




これは渡辺専務の携帯カバー。なんと、本年度のスローガンと、名刺デザインをゴールドにあしらっています。

Facebookでアップされたとき、「すげぇwww」って率直に驚きました(笑)

けど、これは単なるポーズとして専務をやっているのではなく、腹をくくって一年間岩澤理事長のために脇を固めているのだという意志の表れだと思います。


たぶん、岩澤理事長並に覚悟を決めて2016年度を迎えている人がいるとすれば、渡辺専務は間違いなくそういう人です。


私は総務を担当する委員長として事務局長と合わせて彼の部下的な立場になりますが、専務の為にも内部的なことにもっともっと強い関心と集中を持たねばならないなぁと、これを書きながら思っています。

渡辺専務、一年間よろしくお願いします。

2016年1月25日月曜日

京都会議で感じる強い使命感

左から瀬川委員長・杉森委員長・相田副議長


先週末は京都会議でした。JCの京都会議は、全国から青年会議所メンバーが京都の地に集い、その一年間の運動方針を共有し、会頭の挨拶を聞く場と言えます。

1月は本当にみんな忙しい。そんな中、わざわざ京都に集り、皆で時間を共有する。その本質的な価値が分かるようになる為には、数年必要だと実感する。


上記の写真は、会場だった国際会館を後に歩く今年度同期委員長の面々。結構みんな仲が良いなぁと再確認して、嬉しくなって後ろからパシャと撮影しました。

この人たちは、JCについて決して情熱的に話したりはしませんが、それでも強い責任感をもって今年を迎えています。それは、彼らがいつも議案上程が早く、先手先手で動いている様子からわかります。

私は二年目の委員長職を仰せつかっていますが、もっともっと強い責任感を持たねばと気持ちを新たにしました。

日本で最も集中力を費やし、情熱的に臨んだ山本会頭の素晴らしい演説を聞き、メンバーのみんなと時間を少しでも共有できた京都会議は、やはり行った人にしか感じられない価値があると思う。是非これからもこういう機会がたくさんあるので、一人でも多くのメンバーが来るように、声かけの一つ一つを大切にしなくちゃと思います。



2016年度京都会議に出席してきました | 公益社団法人 茅ヶ崎青年会議所

2016年1月22日金曜日

委員会訪問第一弾@LOCAL FIRST実践委員会(1回目)



新年総会のリハーサルも終わり、いよいよ準備の大づめ、少しずつ緊張感が高まってきました。総務広報委員会メンバー全員で設営・準備を進めておりますので、当日はどうぞよろしくお願い致します。

さて、そのリハーサルが開催された同じ日にLOCAL FIRST実践委員会も開催されておりましたので、この日ちょっとだけ委員会訪問をさせていただきました。
(このシリーズは恒例とさせていただき、委員会ごと、また、何度か訪問させていただきたいと思っておりますので、第一弾、1回目としておきます(笑))



 LOCAL FIRST実践委員会のスローガンは「未来への一歩」。主に、地域で子供達を育てる事を通じて地域コミュニティの再生を実践していく委員会です。
 その委員会を率いていくのは、瀬川政仁委員長です。彼の魅力は何と言ってもその行動力とリーダーシップ、また、現場対応力!



昨年度までの活動において、サマーキャンプ事業ではリーダーシップを発揮して、その当時の委員長を力強くサポート。他の委員会の事業でも行動力を発揮して率先してやるべき事を見つけ、他のメンバーに声を掛けて一緒に事業に積極的にサポート。そういった印象がとてもよく残っています。
 また、総務広報委員会から依頼した事もとても丁寧に対応して下さっているので、いつも助かっています。



 そのような瀬川政仁委員長が率いるLOCAL FIRST実践委員会の皆さんがどのような事業を行っていくのか、今からとても楽しみにしております。

 19日の委員会にも多くのメンバーが出席されていて、とても活気に溢れていました。直近では3月第一例会を担当されますので、LOMメンバーの皆さんもぜひ楽しみにしてて下さいね。



2016年1月21日木曜日

JCI ASIA PACIFIC CONFERENCE(JCI-ASPAC)に向けて台湾の現地情報を♪

総務広報委員会の古川です。
先日は冬の厳しさを肌で感じたお天気でした。
体調には充分お気をつけ下さい✳︎



さて少し先ですが、、春が終わり6月にはアスパックを控えています。

以前のブログにもありました通り、JCIは世界で4つのエリアに分かれていて我々はエリアBのアジア太平洋地域に属する、そのエリア内での会議です。

Asia Pacific conference の頭文字を取り、”ASPAC” と表記されます。
これがアスパックです。


会議とは言ってもやはり遠出をするなら遊びたいし、美味しいものも食べたいですよね♥︎


で、す、の、で、





イメージトレーニングにとガイドブックを購入‼︎

今年の開催場所は台湾の高雄という地域です。


実は私、プライベート一人旅で台湾へ行こうと決めた時に台北か高雄かで迷い、台北を選びました。
ですので未体験なエリアです。


高雄とは、、





台湾南部の第二の都市
台湾最大の港町
人口約300万人
平均気温25度 沖縄よりも暖かいくらい。


その中で今気になる高雄のスポットを少し紹介したいと思います♪


旗津(チージン) という港がレトロな感じがしてぜひ見てみたい、夜景は見ものだろうとワクワクしています!!






海鮮料理も豊富とのことです!!





現代アートが楽しめる
ピア2特区






古い倉庫街を現代アートに作り変えた場所です。

絵を見たり描いたり物を作るのが好きな私にはたまりません♪
アートを感じ取りに行きます!





日本はアジアの一部。
そんなアジアのネットワークが広がる機会ですね!

JCで日本を離れるという事に抵抗があったり勇気がいるかもしれません。現実問題を考えれば私もそうです。

ですがその先の楽しみや世界などをイメージしながら会員の皆様は少し思い切って是非とも高雄へ足を運んでみては如何でしょう☆



古川@妄想紀行中

2016年1月20日水曜日

京都会議からはじまった出向ライフ|杉田祐一君の視点

2014年の京都会議ブロックナイト


京都会議が今週の21日~24日に開催されます。

私が京都会議に初めて参加したのは、2年前の2014年1月でした。

入会半年での日本青年会議所への出向。
新幹線に乗るのも十数年ぶり。

みどりの窓口で新幹線のチケットを購入するのにもドキドキしながら、
スーツケースのキャスターの響きがビジネスマンっぽくて嬉しかったのが今も思い出されます。


京都国際会館


京都会議の開催場所である国際会館駅に到着すると、
まず人の数の多さに圧倒されます。

紫のジャケットを着たボーイさんに声を掛けると、丁寧に案内してくれます。
その方たちが京都JCのメンバーだということは露知らず(笑)

会議室に入ると、全国から集まった偉そうな人たちが、
横一列で並んでいて、正直、怖かった・・・

でも、挨拶すると笑顔で「ありがとう!」と声を掛けてくれて少しだけ安心。
しかも「茅ヶ崎」が全国で意外と知られているのに驚き、
それが先輩方のご活躍によるものと知ったときは、背筋がピンとなりました。

そして、儀式のように始まった会議では、わからない単語の連続に戸惑いながらも、
真面目なJAYCEEを装っていたように思います(笑)

その後の懇親会も、今まで経験してきたものとはちょっと違いました。

一言でいうと派手な印象。
会費もそれなりに高かったです(笑)

そして、良い感じで酔っ払った小委員会の副委員長から、耳元で
「杉ちゃんにはプログラムの先生をやってもらうから…」
という理解不能な一言。

その人の目が座っていたのが怖かったのと、何かとんでもない所に来てしまったという不安…
そんな不安をよそに、京都の長い夜は更けてゆくのでした。。。

2015年の京都会議にて


そして、今回、私は3回目の京都会議に参加します。
昨年、一昨年の出向で全国各地を巡らせていただいたので、新幹線に乗るのも慣れたものです。
身支度も適当に済ませられますし、スーツケースも中々の年期が入ってきました(笑)

ただ、もし、あの2年前の京都会議に参加しなかったら、
今の自分はいなかったかもしれません。
いや、絶対にいなかった。。。

そんな京都会議の機会に感謝するとともに、
本年度の始まりへの期待と
”良い意味での新たな不安”
を今、感じているところです。


2015年 京都会議の夜、出向先の懇親会で


2016年1月19日火曜日

お祭りとまちづくり|LOVE&PRIDE醸成委員会の目指す未来

借用元http://excandle.at.webry.info/200707/article_4.html

うちの団体には、お神輿(おみこし)を担ぐのがすこぶる好きな男がいます。一番大切にしているのは家族、次にお神輿、たぶんお仕事はその次くらい、・・・じゃないかと勝手に想像しています。


彼は岡本雅司君。今年度LOVE&PRIDE醸成委員会の委員長を務めています。昨年度は、私と同じ委員会で幹事を務めており、肌感覚で周囲の状況を把握できるデキる男。


そんな彼が率いる委員会の担当事業が4月に向けて準備中です。まだ、事業計画をもんでいるところで、表に出せるような情報は何一つ無く、広報できるものもないわけですが、昨夜夕食後に休憩がてら読んでいた雑誌『オルタナ』に、思わず彼の姿を思い出させる記事がありました。

 祭りがしっかり残る街は、風景も同じように残っているのではないか。道幅も、電信柱の位置も、生活を営む人のスケジュールも、祭りをよりどころにつくられている。何より、祭りと街の風景が呼応する事の美しさが身体化されている。そこで育った人たちは、その風景を壊したいと思わない。
 祭りがコミュニティーを維持する要因であることは想像がついていた。でもそれだけではなく、1年の中の一瞬の非日常が、残りの日常の風景にも実は大きな影響を与えていたのかもしれない、と、僕は唐津の街の喧騒の中に立ちながら考えていた。 

この一文を読んで、なんだかハッとさせられた気がしました。


物事は常に様々な要素と密接にネットワークを持っていて、何かがちょっと変わるだけで、他の何かがガラッと大きく変わるというような現象があります。このことをバタフライ効果なんて言ったりするそうですが、まちづくりを考えるときに、ある取り組みがどのような派生効果を生む可能性があるのかを、十分に検討することはとても大切です。

上の引用文では、そのことを裏から表現しているように感じました。祭りを残すことで、コミュニティーを残す作用がある。変化を起こす取り組みだけでなく、変化させない取り組みも同時に行わないといけない。

時代に合わせた変化は大切ですが、ときには時代に合わせないこだわりも必要です。


LOVE&PRIDE醸成委員会は、今年度スローガン「新たなる世代に残す茅ヶ崎魂!」と掲げて事業をおこないます。

どんな事業を展開するのか、是非楽しみにしていてくださいね!



2016年1月18日月曜日

京都会議を引率させていただく側として(地域交流委員会 藤田貴子)



地域交流委員会の藤田です。
こんにちは。





いよいよ23日(土)、24日(日)に京都会議が開催されます。

みなさん、一緒に参加しましょう!

私は昨年入会してすぐに、京都会議に参加しました。
入会して右も左もわからない状態でしたが、参加してよかったです。

昨年は石破地方創生大臣のお話を伺いました。
京都会議では、普段の生活を送っている中ではお話を伺うことができない方のお話を伺う機会があります。

2015年度姉妹JC津JCとの合同ナイトにて

また、日本青年会議所の各委員会のブースが出ているので、青年会議所がどのような取組をしているのかもわかります。

同じ志を持った全国の会員と知り合えるため、入会が浅い方も勉強になるかと思います。


▼各種フォーラムについて
http://www.jaycee.or.jp/topic/01topicnotice/5466


一緒に行きましょうね!



2016年1月17日日曜日

是非ご来場ください♪|服部市長講演会「茅ヶ崎の明るい未来~青年たちに期待すること~」

このところ益々寒さが厳しいですが、皆様、体調を崩されずに元気でお過ごしでしょうか?

私達、総務広報委員会は新年式典が終わりましたが、一息つく間もなく、新年総会の準備を進めさせていただいております。新年式典の際には沢山のメンバーの皆様から準備の段階からお手伝いをして頂き本当に感謝をしております。この場を借りて御礼申し上げます。




そして、誰一人欠けてはあの素晴らしい式典は実現されていなかったと実感させられた1日でもありました。


この素晴らしいJC活動の幅を広げる為にも、地域の為に率先して行動できる会員拡大の場を杉森委員長率いる会員拡大情熱委員会が2月18日 19時半から21時 茅ヶ崎市役所 新庁舎 市民ふれあいプラザで開催いたします。

茅ヶ崎JCのOBでもあります服部市長をお招きし、講演をして頂く事で茅ヶ崎の今後の方向性とまちづくりによる活動の意味を理解し、意欲を高め、より多くのメンバーでJC運動を行う為に大事な2月例会であります。



メンバーの皆さんには一人でも多くのゲストを呼んで頂き、茅ヶ崎JCの活動に少しでも関心を持っていだだき、一緒に活動できたらなと思います。


それでは皆さんからのゲスト情報をお待ちしております!



2016年1月16日土曜日

JCI ASIA PACIFIC CONFERENCE(JCI-ASPAC)って?



皆さん、こんにちは!新年式典も無事に終わりまして、いよいよ当団体も本格的に一年が動き出しました。

JCの活動は、各委員会が抱える事業とは別に、神奈川県だったり、関東地区だったり、日本だったり、世界というように、様々なフィールドでも事業や催しがおこなわれます。特に、世界中のメンバーとつながるJCの国際会議は、普段なかなか味わうことのできない刺激を受けることができます。

そんな中でも、最も身近な国際会議がJCI ASIA PACIFIC CONFERENCE(通称ASPAC)です。これはアスパックと呼ばれるものですが、アジア・太平洋地域のエリアで毎年開催されます。国内外からおよそ1万人のJCメンバーが参加する大きな大会です。



今回から、数回に分けてアスパックについてご紹介させていただきます!


アスパックでは、主にセミナーだったり、交流事業がおこなわれます。ここでの出会いが、その後発展し、国際会議以外での交流につながって、プライベートだったりビジネスに発展することも少なくありません。みんなJCメンバーという共通の基盤があるので、お互いの組織の運動について話もできるし、同世代なのですぐに打ち解けることができます。

2015年度はマレーシアのコタキナバルで、2014年度は日本の山形で行われました。本年は、台湾の高雄市が会場となります。


本年度開催のPRムービーをご紹介させていただきます。




2016 JCI ASPAC CONFERENCE KAOHSIUNG!
Welcome to the JCI Asia Pacific Conference Kaohsiung Hosted by JCI Boai, Taiwan. JUNE/2015For more information about the event, please visit us at www.jciaspac2016.comFollow us at 2016 JCI ASPAC Facebook Page at https://www.facebook.com/2016aspac/2016 JCI 國際青年商會亞洲太平洋地區會員代表大會在高雄承辦分會 社團法人高雄市博愛國際青年商會會址:高雄市苓雅區中正一路320號12樓之6、8電話:07-7220437 傳真:07-7220356JCIBOAI@GMAIL.COM
Posted by 2016 JCI ASPAC Kaohsiung Hosted by JCI BoAi on 2015年11月1日



次回は、本年度開催される 台湾の高雄市についてご紹介させていただきます。

2016年1月15日金曜日

参加します?|Project Management Academy in Russia – Saint-Petersburg



Good day! Dear Tetsuya Kitagawa, would you be so kind to support our project and forward this letter to your JCI members!

これは、昨日Facebookのメッセンジャーで私が受け取ったメッセージ。このメッセージに添えられて、次の資料が届きました。






さてさて、突然のメッセージに驚きつつも、一瞬ワクワクした自分もいるこの内容。
これは、ロシアのサンクトペテルブルクで開催される合宿形式の研修事業の案内です。テーマは「PROJECT MANAGEMENT」です。つまり、事業管理ですね。

私たちが活動する青年会議所は、事業を行うことによって展開されています。

たとえば、私は昨年、地域コミュニティ創造委員会という委員会の委員長を務めさせていただきましたが、そこでOMOIYARI VILLAGEという事業を任されました。これは、青少年のおもいやりの精神を育むことを目的として、プロの飲食店さんに協力していただき、一緒に屋台村を企画運営するというプロジェクトです。

私はこのプロジェクト全体の企画と運営管理をおこなうことが役割だったのですが、実際に描いていた事業計画通りに物事はなかなか進まず、また、一緒に活動してくれるメンバーの力をうまく引き出せないため、プロジェクトの内容に対して自分の実力が追いついていませんでした。

また、今年は総務広報委員会の委員長を務めさせていただいている関係で、先日の新年式典の企画・運営管理の担いを背負っていたわけですが、まだまだ実力が追いついていません。

このようなプロジェクトを適切に管理し、目的達成に近づける為には、上記のプロジェクトマネージメント力が欠かせません。本業で組織的に仕事をする場合だって同じですね。


このスキルを身につけるために、ロシアのサンクトペテルブルクでは4年前から研修事業をおこなっているようで、今回どういうわけか私に連絡が来ました。

是非、同じLOMのメンバーにも声をかけてほしい。会えるのを楽しみにしている、といわれたため、今回はそんな事業のご紹介をさせていただきました。

どうやら今月末が申し込みの締め切りのようです。是非、一度ご検討くださいね!




2016年1月14日木曜日

新年会を終えて



総務広報委員会の戸塚です。
12日の新年式典におかれましては、大勢の皆さまにご出席いただきまして、誠にありがとうございました。改めまして厚く御礼申し上げます。

さて、この日は会場の片付けを終えて即解散、という訳ではなく、会場を変えて、毎年この時期に恒例となっている新年会も開催いたしました。




もしかしたら私達の活動をあまりご存じない方だと、ただ食べたり、飲んだりしているだけでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、私達はこのような機会をとても大事にしています。
仲間同士でより親睦を深め、時には熱く語り合い、また次の活動につなげていく、というように極めて大事な機会として考えているからです。

今年度の新年会は小川正史委員長率いる地域交流委員会メンバーの皆さまが担当でした。新年式典が招待者の皆様をおもてなしする機会だとしたら、新年会は茅ヶ崎青年会議所のメンバーをおもてなしする機会であると言えるでしょう。
メンバー同士がどれだけ親睦が深められるか、ある意味茅ヶ崎青年会議所の一年間を左右すると言ってもいいかもしれません。それだけにプレッシャーもあったと思いますが、この日の為に何か月も前から打合せを重ねて、準備を進めてくれました。






会の途中では各委員会の代表者が前に出てテーマごとに一言ずつスピーチするという時間もありました。失敗談等のスピーチの他、各委員長の皆様が岩澤理事長への思いを語るというスピーチもあり、とても盛り上がりました。
JCではこういった場でスピーチをする機会が結構あるのですが、大勢の人の前で話す良い練習の場を持てるのもJCの魅力の一つだと思います。

最後は都築直前理事長のご指名で、今年度神奈川ブロック協議会の事務局次長として出向される米山友哉君が締めの挨拶をしてくれました。気持ちがこもった、とても良い挨拶だったと思います。




新年会を終え、仲間同士の絆をさらに深めた茅ヶ崎青年会議所。これからの1年間、会員一同頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。