総務広報委員会の戸塚です。
12日の新年式典におかれましては、大勢の皆さまにご出席いただきまして、誠にありがとうございました。改めまして厚く御礼申し上げます。
さて、この日は会場の片付けを終えて即解散、という訳ではなく、会場を変えて、毎年この時期に恒例となっている新年会も開催いたしました。
もしかしたら私達の活動をあまりご存じない方だと、ただ食べたり、飲んだりしているだけでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、私達はこのような機会をとても大事にしています。
仲間同士でより親睦を深め、時には熱く語り合い、また次の活動につなげていく、というように極めて大事な機会として考えているからです。
今年度の新年会は小川正史委員長率いる地域交流委員会メンバーの皆さまが担当でした。新年式典が招待者の皆様をおもてなしする機会だとしたら、新年会は茅ヶ崎青年会議所のメンバーをおもてなしする機会であると言えるでしょう。
メンバー同士がどれだけ親睦が深められるか、ある意味茅ヶ崎青年会議所の一年間を左右すると言ってもいいかもしれません。それだけにプレッシャーもあったと思いますが、この日の為に何か月も前から打合せを重ねて、準備を進めてくれました。
会の途中では各委員会の代表者が前に出てテーマごとに一言ずつスピーチするという時間もありました。失敗談等のスピーチの他、各委員長の皆様が岩澤理事長への思いを語るというスピーチもあり、とても盛り上がりました。
JCではこういった場でスピーチをする機会が結構あるのですが、大勢の人の前で話す良い練習の場を持てるのもJCの魅力の一つだと思います。
最後は都築直前理事長のご指名で、今年度神奈川ブロック協議会の事務局次長として出向される米山友哉君が締めの挨拶をしてくれました。気持ちがこもった、とても良い挨拶だったと思います。
新年会を終え、仲間同士の絆をさらに深めた茅ヶ崎青年会議所。これからの1年間、会員一同頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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