2016年8月31日水曜日

未来を考える

私は茅ヶ崎という街が好きだ。
しかし、今まで茅ヶ崎の未来について考えたことはただの1度もなかった。
私はただ生活をしていたにすぎなかった。


私は今年、39歳にして初めて真剣に茅ヶ崎の未来を考え始めた。
タイミングは少し遅いと感じているが、今気づけたことには満足している。


私たちが生活するこの社会を作っているのは大人だ。
大人が考え、大人が考える理想の社会を作っている。


今年の参議院議員選挙から選挙権が18歳に引き下げられ、
投票率は総務省調べによると18歳で約51%、19歳で約39%だった。
この数字だけ見ると選挙に関して意識が低いように感じるが、
でもそれは当り前のことだと思う。

私も39歳まで未来の社会を考えたことがなかったし(かかさず選挙には行っていたが・・・。)、
公約などもしっかりと調べたこともなかった。
ただなんとなく選挙に行っていただけだった。


今回人間力開発委員会では10月第一例会にて「ちがさきキラキラビジョン ~未来へ届け!政策提言コンテスト2016~」
を開催いたします。

高校生・大学生という若い世代に茅ヶ崎の活性化について、観光を切り口に考えていただき、RESAS(地域経済分析システム)を使って、正確な数字をもとに政策提言をしていただきます。


皆様も若者と共に将来の茅ヶ崎について考えてみませんか?

2016年10月4日(木)
18:00~19:55(17:30開場)
茅ヶ崎市コミュニティーホール 市役所分庁舎6F

公益社団法人茅ヶ崎青年会議所
人間力開発委員会

永田 健

2016年8月30日火曜日

【あなたにとっての出向とは?|地域交流委員会 理事 原田智幸君】

青年会議所の活動の一環として、「出向制度」というものがあります。神奈川県にある21の青年会議所からの出向者で組織される「公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会」、関東地区にある158の青年会議所の出向者で組織される「公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会」、日本全国の青年会議所の出向者から組織される「公益社団法人日本青年会議所」など、全国のメンバーの様々なつながりが生まれる場でもあります。
そんな出向制度を経験したメンバーは何を感じているのか?茅ヶ崎JCのメンバーに順次聞いてみます!

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LOMとは違った緊張感が欲しい…。人との繋がりをもっと増やしたい…。人前で話せる様になりたい…。などなど、出向を通して自身のキャパシティーがひと周りもふた周りも大きく出来る事が出向の魅力です。

同じ青年会議所と言っても各LOMでの活動内容や運営方法の違い、風習の違いなど、色々な箇所で違いがあるのですが、他LOMメンバーとの交流を通してその違いを実感する事で、自身のJC活動・運動の価値感がより良いものに変わるだけでは無く、時間の作り方や物事の考え方など、仕事やプライベートにも役立つことがたくさんある事も魅力の1つだと思います。


左から2番目が原田智幸君
(2015年度は神奈川ブロック協議会拡大・アカデミー委員会の副委員長を務めた。)


出向というスケールの大きい舞台でJC活動・運動をしたいと言う方。今までなんと無くJCに所属して、いまいちJCに魅力を感じていない方。JCってこういう感じなんだ…と言うネガティヴな固定観念のお持ちの方。是非出向してみて下さい。

そして出来れば役職を担っていただきたいと思います。

今までのJCに対しての価値感が変わります!




地域交流委員会 理事 原田智幸君

2016年8月29日月曜日

市民討議会「学校施設の可能性ー「つながり」を生み出す学びの場づくりにむけて」


こんにちは、人間力開発委員会の林 正基です。

日頃のJC活動、仕事、家庭とお忙しいと思いますが、毎日を楽しんでいますでしょうか?


さて、9月3日(土)に市民討議会が、

茅ヶ崎市役所本庁舎4階会議室3にて開催されます。
(時間は、9:00~13:00までです。)


今回のテーマは、

学校施設の可能性ー「つながり」を生み出す学びの場づくりにむけて


そうです!!今回は、「学校」をテーマとした討議会になります。

皆様にとって学校とはどのような場所でしたか?印象に残っている行事は、ありましたか?

など、市民の皆様が、グループに分かれて討議をしていきます。


私にとって学校とは、友達を作る場、大人になるために社会勉強をさせてくれる場楽しい行事がありワクワクする場遊び場など、たくさんの思い出があります。


これからの学校をもっと良くし、子供達が、笑顔が絶えない学び場になるように、


市民の皆様が、真剣に考えます。


ポジティブな討議会となるでしょう。

是非、よろしくお願い致します。
 
                                        人間力開発会議 副委員長理事  林 正基


2016年8月27日土曜日

「デュエル!」

アナタにとって茅ヶ崎って何? 生まれ育った街? 仕事場? 遊び場?

よく「茅ヶ崎って良いよねぇ~!」って言われますが何処が??

長閑な場所だからですか? 生活環境が良いから? 海があるから? 台風被害が少ないから? サザンオールスターズの桑田佳祐さんの故郷だからですか?

茅ヶ崎の魅力って何なんだぁ~!



最近ハワイのホノルルと姉妹都市提携を結びハワイ感を出しつつありますが、これが茅ヶ崎の魅力なのだろうか? ハワイの魅力をそのまま茅ヶ崎に持って来ているだけでは無いのだろうか? それって自慢できる??



少々茅ヶ崎に対し挑戦的な発言をしてしまいました。



今回、我々が担当する10月第一例会は

「ちがさきキラキラビジョン ~未来へ届け!政策提言コンテスト2016~」と題しまして

観光をテーマに茅ヶ崎市在住の高校・大学生年代の若者に茅ヶ崎の魅力は何なのか?

若者らしいキラキラした発想で頭の固い我々に政策提言をして頂きます!



今後、茅ヶ崎は確実に変わります。



東京オリンピックを前に自治体を中心に色々と変えようとしているからです。 
10年後、20年後私達は茅ヶ崎に何を残せるのか?

この例会では、茅ヶ崎に何かを残すチャンスがあります。

若者達の政策提言は直接服部市長や市議会に届くからです。

それを選ぶのは参加頂ける私達です。 公正な投票で決まるからです。


こんなチャンスは中々ありませんよ!


政策提言を発表するのも良し、それを聞き投票するのも良し。

参加しなければチャンスはありません。 しかも先着100名限り! 急げ!!



茅ヶ崎青年会議所 人間力開発委員会 佐川貴洋