日本JCが主催する国際アカデミーin MITO 2016に皆様のおかげで参加が叶いました。本当にありがとうございました。海外から78ヵ国、日本全国から90名ほど集まる研修!
海外デリゲイツは1週間前にホームスティをしながらの日本人との交流
そして、私達、国内デリゲイツは前夜祭をしながら、明日のバディがどこの国の方か、どんな人なのかの心配を胸に翌朝を迎えました。
そしてバディとのご対面・・・
私のバディはなんとプエルトリコ人でありました。
なんとなく聞いた事はありましたが、どこにあるかも分からないままの自己紹介が始まりました。
彼はアルバート君、好きな食べ物はナチョス!!
私は鳥肉と答えたらそのナチョスとチキンがニックネームになってしまいました( ;∀;)
チキンの私はちょっと複雑でした・・・(笑)
そして、翌日から毎日、朝から晩までのモジュール、毎朝5分間、これまで実際感じた事や、これからの体験したい事をひたすら書き続けてグループ内で発表します(勿論英語で)。他にもパートナーと面と向かって向き合い、5分間、目を逸らさずに見つめあうという、初めての体験。最初は男同士で気持ち悪く、笑いそうにもなりましたが、しばらくすると息づかいや、瞬きが自然と一緒になり最後には感極まり、泣いたりする方が沢山あわれました。
これが“共感”なのか!?
そんな半信半疑の私を尻目にモジュールはどんどん進み、朝から空手やゆるキャラダンス、本当に海外の方は本気で喜び、本気で笑い、何事も本気で取り組む。私も何かが自分の中で変わればいいなと思い、参加をさせて頂きました。心の中では、いまさら変われないだろうと思っておりました。ただ、ふと皆で撮った写真を見るとそこには満面の笑顔をした自分がいました。正直びっくりしました。今は明確な何が変わったとは伝えれませんが、これからのJC活動に必ずや役にたってくると信じております。体験した方しか味わえない、この達成感。来年も再来年も茅ヶ崎からこの国際アカデミーに参加者でるように私もしっかりと魅力を伝え、グローカルリーダーの育成に尽力したいと思います。
この貴重な体験をさせて頂いた、全ての皆さんに感謝をさせて頂くと共に、このご縁を感じる機会に茅ヶ崎から参加ができた事、本当に感謝をしております。
この達成感を是非、来年も茅ヶ崎メンバーに一人でも多く、体験して欲しいなと思います。
本当にありがとうございます。
最後に山本会頭のお言葉を。
JCでは新しい挑戦を行うことができる場所が沢山用意されている。
少し背伸びをして、できるかわからないことに挑戦をして欲しい。
他者の為、地域のため、国家のため、大切な人たちのために。
臆せずに挑戦してもらいたい。
変化は必ずしも進化を伴わないかもしれない、しかし進化は変化なしにはありえない。
今年もそれを決める時期がやってきた。
失敗を恐れずに挑戦を続けよう。
やり遂げた者しか見えない景色を一年の最後に見たいと思う。
これからもオッケーGOの精神で何事にも挑戦し続けます。
本当にありがとうございました。
小林
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