2016年8月19日金曜日

「私たちが伝える人としてどうあるか」|デイキャンプに向けての誓い

我々LOVE&PRIDE醸成委員会の事業

「茅ヶ崎文化の祭典 ~茅ヶ崎の魅力発見祭~」

が、いよいよ明日開催されます。


子供たちにこのまちへの愛着と誇りを育んで欲しい。


その想いから生まれた本事業。


茅ヶ崎の魅力を詰め込んだ企画が盛り沢山であるとともに本年、卒業を迎える私自身にとっても最後の担当事業となります。


本事業を通じて、子供たちや保護者の方々に何を持ち帰えってもらえるか。


もちろん、そこに私たちの切なる想いはありますが、本質的に我々がコントロールできるものではありません。


大切なのは、私たち自身が子供たちに伝える人としてどうあるか。


私たち大人の一挙手一投足を子供たちは意識・無意識で見たり感じたりしています。


デカイことを言っても、それがマインドや行動として伴っていなければ、簡単に見透かされてしまいます。


人の意識を醸成するというのは、決して簡単なことではありません。
むしろとんでもなく難しいことだと思います。


ただ、あの時の私たちの関わりが、子供たちの3年後・5年後・あるいは10年後のどこかの瞬間で、ほんの少しでも未来を支える後押しができるのだとしたら、それはとても意義深いことだなと思っています。


私たちが伝える人としてどうあるか…


私自身は、そこにこだわって最後の事業を全うします。



LOVE&PRIDE醸成委員会

理事 杉田 祐一

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