2016年8月30日火曜日

【あなたにとっての出向とは?|地域交流委員会 理事 原田智幸君】

青年会議所の活動の一環として、「出向制度」というものがあります。神奈川県にある21の青年会議所からの出向者で組織される「公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会」、関東地区にある158の青年会議所の出向者で組織される「公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会」、日本全国の青年会議所の出向者から組織される「公益社団法人日本青年会議所」など、全国のメンバーの様々なつながりが生まれる場でもあります。
そんな出向制度を経験したメンバーは何を感じているのか?茅ヶ崎JCのメンバーに順次聞いてみます!

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LOMとは違った緊張感が欲しい…。人との繋がりをもっと増やしたい…。人前で話せる様になりたい…。などなど、出向を通して自身のキャパシティーがひと周りもふた周りも大きく出来る事が出向の魅力です。

同じ青年会議所と言っても各LOMでの活動内容や運営方法の違い、風習の違いなど、色々な箇所で違いがあるのですが、他LOMメンバーとの交流を通してその違いを実感する事で、自身のJC活動・運動の価値感がより良いものに変わるだけでは無く、時間の作り方や物事の考え方など、仕事やプライベートにも役立つことがたくさんある事も魅力の1つだと思います。


左から2番目が原田智幸君
(2015年度は神奈川ブロック協議会拡大・アカデミー委員会の副委員長を務めた。)


出向というスケールの大きい舞台でJC活動・運動をしたいと言う方。今までなんと無くJCに所属して、いまいちJCに魅力を感じていない方。JCってこういう感じなんだ…と言うネガティヴな固定観念のお持ちの方。是非出向してみて下さい。

そして出来れば役職を担っていただきたいと思います。

今までのJCに対しての価値感が変わります!




地域交流委員会 理事 原田智幸君

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