昨日、公益社団法人日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会が主催するハイスクール議会を傍聴しに、県庁まで行ってきました。
本当の目的は、2014年度に委員長として担当させていただいた「OMOIYARI VILLAGE」に参加してくれた子たちが、高校生議員として参加しており、その子たちと再会したかったからです。
「OMOIYARI VILLAGE」は、中学生を対象に市内の飲食店の方がに協力していただき、屋台村を企画から運営まで全てを参加生徒を中心に事業構築していただき、その一つ一つの工程の中で、おもいやりを育むことを目的として事業です。
この事業の参加生徒を募集している際に、メンバーから知り合いのお子様を参加させたいという話から始まり、また当時ゲストであったメンバーのお子様も参加していただくとになり、参加生徒を集めるのに苦労していたときに、とてもうれしいご縁をいただいたことを、今でも鮮明に覚えております。
その事業の中で、一番おもいやりの精神を学ぶことができたのは自分だと思うほど、とても貴重な経験ができました。何よりも、中学生の素直なこころに、私自身の偏屈な部分を反省するとともに、素直な気持ちを持って、自分の想いを相手に伝えることの大切さを、中学生から学ばさせていただきました。今でも、謙虚な姿勢で何事にも素直な気持ちで向き合うことを心がけておりますが、まだまだ未熟だなと感じるほど、JC運動を発信していると、沢山の人達とのご縁をいただきます。人と人とのご縁、これほどに貴重なものはないと断言できるほど、そのご縁からいろいろな経験をさせていただいております。
そして、そのご縁の一つが昨日の再会でした。特に多くの言葉を交わした訳ではありませんでしたが、久しぶりに会っても、普通に会話ができる、こんなにうれしいことはありません。そして、再会できたことを、家に帰り母親に報告してくれたことを、FBを通してお母様から教えていただいたときには、本当にうれしかったです。まさか、親子の会話の中で、自分のことがほんのちょっとでも話題になるとは考えもしておりませんでした。
こうような気持ちをいつまでも大切にしながら、これからも一つひとつのご縁と素直なこころで向き合っていきたいと感じた再会でした。
また、我々が企画する10月4日開催の事業にも参加してくれることになっているので、また会えることが本当に楽しみであり、うれしいです。
事務局長 信澤
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