2016年8月17日水曜日

茅ヶ崎への愛と誇りの醸成


連日のJC活動お疲れ様です。

始めはなかなか寒い夏の始まりでしたが、やっとセミも大活躍を見せられるような日差しが毎日のように降り注いでおります。

疲れますねえ、、、

体力の低下と共に40歳を迎えるということは、こういうことかと、日々現場で考え、あせもと戦っております。(T_T)

 青年会議所に入り、早4年とちょっと、3回目の青少年育成事業の担当となりました。
子供達へ、もっと茅ヶ崎を好きになってほしい、もっと茅ヶ崎にいる人々のことを知ってもらいたい、手法は毎年違いますが、目的や、委員長達の思いは毎年同じものでした。これでもかというぐらい、議案をもまれ、審議をとったと思ったら、へとへとになるまで準備をし、その当日を迎えてきた委員長達の姿は、やっぱりかっこいいなと思わせるものでした。(懇親会はだいたいへろへろでしたが、、、)



今年は、


烏帽子岩上陸
普段見ることのできない観点から茅ヶ崎のまちを見てもらいたい。


危機回避能力の向上
海沿いに住む人間ならではのリスクを共に学び、もっとこのまちを好きなってもらいたい。


ステージ
このまちで、お囃子という伝統を引き継いでいこうとしている子ども達や、フラダンスを通じこれからの茅ヶ崎、またハワイとの関係を考える上で、貴重な機会としたい。


BBQ
バーベキューインストラクターって何ぞやと思っておりましたが、こんな方も茅ヶ崎で活躍されております。食感の違うおにぎりも用意してもらいますよー。(^_^)/
茅ヶ崎にはこんなおいしいものがあるのだって知ってもらいたい。


こんな気持ちで、委員長が一生懸命考えてくれました。
委員会メンバーそれぞれに、ブースの役割を担っていると思います。

それぞれのブースの一日の物語が一つ一つ最高のものになってほしい。

それが積み重なったとき、子供達の笑顔、真剣な眼差しにつながることを信じております。


子供のころ、夏休みってやっぱりワクワクしたし、あれもやろうこれもやろうと、宿題そっちのけで、毎日プールに通ったり、スイカでおなかを壊したり、日焼けが痛くて寝むれなかったり、たくさんの思い出が詰まっているなーと今になってよく思い出します。そんな子供達への夏休みの思い出の一つとしての機会が、8月20日に迫ってきております。

そんな中で、子供達のために一生懸命汗をかける大人達って、、、


かっこいいよね。(^_^)/


あと、数日間ですが、悔いの残らないよう、みんなで突っ走っていきましょう。



副理事長 佐藤俊輔

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