2016年1月7日木曜日

みんなで一丸になってやるから意味がある|新年式典の最終打ち合わせ




本日は、来週開催される茅ヶ崎JCの新年式典の最終打ち合わせをいたしました。

光輝花冠のスローガンを内外に発信する為に、また、茅ヶ崎JCらしいきちんとしたおもてなしする為に、真剣な意見交換を行いました。

たぶん、このブログをご覧になる方の中には、この「新年式典」が何なのか分からない人もいらっしゃると思います。いわゆる賀詞交歓会であり、毎年代表が変わるJCの一年間の取り組みについて来場者にお伝えし、心を込めてご挨拶させていただく場です。






それで毎年やっていることなので特段新しいことってないはずなのですが、でも本番ギリギリ、それこそ本番当日の開始数時間前まで資料をつくって、最後の最後で印刷し、ようやくプログラムが完成するというバッタバタの事業です。

なんでこんなにバタバタするのだろう?なんでこんなに手をかけるのだろう?と、私は最初考えていたのですが、本番を直前に控えた今、ようやく本当の価値を見つけた気がします。


打ち合わせ会場が時間で終了したため、場所を変えて会議続行。


それは、どれだけこのLOM(茅ヶ崎JCのこと)がこの一年間を一体となって突き進めるかが試される場だからです。1月で新体制に切り替わる青年会議所のシステムにおいて、1月の前半に対外から大変多くのお客様をお迎えし、おもてなしをするためには、新体制のチーム力を結集しなければ到底なし得ないものです。


しかし、12月で旧体制が終了し、クリスマスや年末年始をはさむと、一年間走ってきた足をゆるめ、新しい体制になってもなかなかエンジンがかかりません。でも、この時期にどれだけ式典に対して真剣に向き合えるかは、その一年を左右すると言っても過言ではないくらい大切なポイントです。




先日、小田原JCさんの賀詞交歓会に出席させていただきましたが、そのときに感じたのがLOMの一体感でした。神奈川県内21のLOMの内、一番最初に式典を開催するのはきっと大変だったに違いありません。しかしながら、会場に到着すれば多くの小田原JCメンバーが「こんばんは」と迎えてくれ、式典が終わればメンバーが御見送りをすごい勢いでおこなってくださいました。会場は素晴らしいところでしたが、それ以上に、LOMの真剣度が伝わる、とても良い式典だなぁと感じました。

会場の良し悪しは様々な事情で左右されますが、どれだけ一丸となって集中できるかは努力やこだわりの問題です。


私たちが日頃大変お世話になっている皆さま、県内20のLOMの皆さま、茅ヶ崎JCの卒業生の皆さまを、精一杯おもてなしできるように、残り数日間ではありますが、こだわって、こだわって、良い式典をみんなでつくりあげ、岩澤理事長のスタートが満開の笑顔で花開くように頑張りたいと思います。

特に総務広報委員会のメンバーには新年早々本当に負担をおかけしますが、一緒に準備できる喜びをかみ締めながらラストスパート頑張ります!


1月12日(火)、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。





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