恥をかきたくない・・・
一人一人が茅ヶ崎の顔で代表です!!
日々、分からない事ばかりで勉強させられている毎日ですが、自分で経験したり、調べないと分からない事ばかり、そこで広報として皆さんのお力に。まずは私も認識不足であった、ドレスコード編を。
ドレスコードと身だしなみに関するJCプロトコル
日々のJC活動に際しては、それぞれの会議、事業等に即したドレスコードに従う必要があります。
ドレスコードには、服装からも気持ちを引き締めるとともに、会員相互間での連帯感やJCへの帰属意識を醸成する役割、そして対外的には品格ある青年団体であることを示す役割もあります。ビジネス、カジュアル等に関わらず、地域のリーダー、青年経済人として、また、子供たちの模範となるべき大人として、清潔感と節度ある身だしなみをする必要があります。
ドレスコードの一例
ドレスコード ※
|
||
夏 季
|
||
総会・式典
|
ビジネス
|
ビジネス
又はクールビズ |
理事会
|
原則ビジネス
|
クールビズ
|
例 会
|
原則ビジネス
|
原則クールビズ
|
※ドレスコードの指定がある場合には従う。
※茅ヶ崎JCでは、総会・式典、例会は上記の通りですが、理事会については、短パンやサンダルをはじめ、会議にふさわしくない服装以外は基本的にはOKとしています。
「ビジネス」について
1. バッジとプレートを着用
2. 女性はパンツスーツ可
3. 役員、理事等はさらに下記に従うよう努めるのが望ましい。
・スーツはブラック、紺等のダーク系で、目立つストライプ等のないもの
・シャツは白(色シャツ、柄シャツは避ける)
・ネクタイは派手でないもの(単一色やストライプ等は明るい色も可)
・靴は黒い革靴
来賓やお客様のいる場面や、ご挨拶や協力依頼等で訪問する際には特に気をつけましょう。
「クールビズ」について
1. プレートは着用する。
2. 実施時期については年度ごとに日本JCやLOMでの取り決めに則って実施する。
3. ネクタイ不要
4.上着(ジャケット)については、セレモニー、会頭・会長・理事長挨拶、監事講評等に際しては、着用する。(上着の材質は特に指定はありませんが、派手でなく、節度のあるもの)
5.シャツは白系のボタンダウン(半袖可、襟なし不可)
ボタンを外すのは1つまで。シャツの裾はズボンの内側にいれる。
6.ズボンはスラックス・綿パン・チノパン等で、折り目のあるもの(デニムは不可)
7.靴は革靴(黒・茶系)
8.「JCカジュアル」は上着不要ですが、襟付きシャツを着用し、シャツの裾はズボンに入れます。
ズボン、靴については通常のクールビズに準じます。なお、上着(ジャケット)については一般的には不要とする見解もありますが、JCプロトコルとしては、開会・セレモニー、会頭・会長・理事長挨拶、監事講評等、特に姿勢を正す必要がある場面では着用すべきと考えます。
・ボタンを外すのは一つまで。第1ボタンに2個ボタンがあるタイプ(②)では、2つ外してもよい。
・ボタンダウンでないと襟が開いてしまうので(④)、ボタンダウンシャツやクールビズ用のシャツを着用しましょう。
・②③はわかりやすいように下前立が濃色のシャツを使用(クールビズ用であればこのようなシャツも可)。
「LOMクールビズ」について
これは茅ヶ崎JCとしてのクールビズを示してます。具体的には「JCアロハ」の着用を推奨するものです。
これは白系のボタンダウンの代わりに、JCアロハの着用を推奨するもので、特に茅ヶ崎らしい雰囲気を大切にするときに、指定されます。
下記の写真では、短パン(ハーフパンツ)で写っていますが、これは夏期のキャンプ事業の特殊性ゆえに認められているものであり、基本的にはJCの事業においては短パン・サンダルはNGということも理解しておきましょう。
この赤っぽいシャツがJCアロハ |
気をつけましょう
・スーツやシャツは皺のないものを。
・ズボンには折り目がしっかりとはいっているものを。
・靴は汚れのないものを。
高価なものである必要はありませんが、清潔できちんとしたものを。
大切なことは、地域のリーダー、大人の模範として、常に見られている意識をもって、誠実さや清潔感の感じられる身だしなみをすることです。
「襟を正す」という慣用句がある通り、気持ちを引き締め、己を律する第一歩は身だしなみです。
靴はきれいに磨き、ズボンには折り目が入ったものを。
ブランド品について
ブランド品については、着用・所持すること自体はもちろん問題ありませんが、ロゴが大きく目立つものや華美なものは避け、控えめなものにしましょう。
ブランド品を身にまとうことは青年経済人として成功している証ともとれますが、同時に、私たちJAYCEEは、手を携える地域の方々、関係諸団体の方々から親しみを持たれる存在でなければなりません。
頭髪・ピアス・ひげについて
茶髪・金髪、ピアス、ひげ等はもちろん個人の自由であり、ブランド品同様、否定するものでは決してありませんが、子供たちの模範たらん青年団体として、特に役職者や対外的な場面に出るメンバーには、節度が求められます。
子供たちに「人を見た目で判断してはいけない」ことを教え説く立場の人間であればこそ、自身の「見た目」には人一倍気を配れる大人になりましょう。
総務広報委員会 副委員長 小林拓也
0 件のコメント:
コメントを投稿