市民討議会、という事業があります。
市民討議会とは、無作為抽出による市民が集まり、まちの課題について話し合い、そこで出された意見を集約してまちづくりに生かしていくものです。通常、会議などの構成員は公募や推薦によるものが一般的ですが、メンバーとなる市民を無作為で選び、幅広い層の潜在的な市民の声を市政に反映させていくための手法の1つです。
この討議会を運営するのが、行政の市民自治推進課、文教大学の山田ゼミ、私たち公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の三者です。
私も昨年の担当委員長としてしっかり参画させていただきました。
昨年のテーマは「新しい地域コミュニティ」というテーマで、市内で行政が推進しているまちぢから協議会について、どんなことを期待するか、どんな風に運営すべきか、といったことについて議論していただきました。
今回のテーマは・・・もうちょっと楽しみにしててくださいね!
今回の担当委員長である山本真吾君も大変頭を悩ませておりますので。笑
2016年6月23日木曜日
2016年6月22日水曜日
7月例会第一部について
先日の青山繁晴氏の講演会を終えて、次は7月例会に向けて準備が始まっています。
担当するのは、我らが総務広報委員会と、神奈川ブロック大会準備特別会議、そして次年度理事長選挙管理委員会です。
今回は総務広報委員会が担当する第一部について書きたいと思います。
たぶん、入会して間もないメンバーどころか、委員長経験もないメンバーにとっては、「行動指針」というものを知らない人の方が多いのではないかと思います。
要は、「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」茅ヶ崎の実現に向けて、私たち茅ヶ崎JCはどんな運動を展開しなければならないのか、ということの指針になるのが「行動指針」です。
会員なら誰もが持っている会員名簿(いわゆる「手帳」のこと)にも、茅ヶ崎JCの行動指針が掲載されています。
この行動指針は不変のものではありません。
時代に応じて変化をしながら、時代に即した運動をしていく必要があるからです。
他方で、普遍のものもあります。
今回の7月例会では、まずは行動指針について皆で理解を深め、その改訂に向けて皆に考えてもらうための設えを用意しております。
と考える方もいるでしょう。
今回は、ムービーをつかいます。
出演者は・・・・清水悠平くん。
どんなムービーになるか、楽しみにしていてください!
担当するのは、我らが総務広報委員会と、神奈川ブロック大会準備特別会議、そして次年度理事長選挙管理委員会です。
今回は総務広報委員会が担当する第一部について書きたいと思います。
テーマは「行動指針」について
たぶん、入会して間もないメンバーどころか、委員長経験もないメンバーにとっては、「行動指針」というものを知らない人の方が多いのではないかと思います。
要は、「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」茅ヶ崎の実現に向けて、私たち茅ヶ崎JCはどんな運動を展開しなければならないのか、ということの指針になるのが「行動指針」です。
会員なら誰もが持っている会員名簿(いわゆる「手帳」のこと)にも、茅ヶ崎JCの行動指針が掲載されています。
この行動指針は不変のものではありません。
時代に応じて変化をしながら、時代に即した運動をしていく必要があるからです。
他方で、普遍のものもあります。
今回の7月例会では、まずは行動指針について皆で理解を深め、その改訂に向けて皆に考えてもらうための設えを用意しております。
今回はYUHEIムービーがある!
どうやって行動指針を理解するの?と考える方もいるでしょう。
今回は、ムービーをつかいます。
出演者は・・・・清水悠平くん。
どんなムービーになるか、楽しみにしていてください!
2016年6月21日火曜日
レディオ湘南に岩澤理事長が出演!
GO!GO!JC!!というラジオ番組を皆様ご存知でしょうか?
湘南で活動する藤沢市・寒川町・茅ヶ崎市それぞれに所在する青年会議所の合同で、レディオ湘南というコミュニティFMで特別コーナーを設けさせていただいております。直近で開催される事業の紹介や、各地青年会議所の紹介をさせていただく内容なのですが、毎回違うメンバーで出演する為、結構面白い内容になっています。
この番組に、今回岩澤理事長が登場されました。
今回のテーマは「地域における女性の活躍」というもの。
普段であれば、次に控える例会の告知としてこのコーナーに出演させていただいておりますが、今回は本年度の茅ヶ崎JCの理事長が初の女性理事長ということで、年初のときとの気持ちの変化や、今、岩澤理事長が考えていることを、女性パーソナリティーの森さんと話していただきました。
とにかく、岩澤理事長は弁が立ちます。
しかも説得力がある。
今回の番組はかなり内容も濃いものになったと思います。ぜひ、みなさんにもお聞きください。JCのこと、少しわかってもらえると思います。
2016年6月20日月曜日
6月例会青山繁晴氏講演会を終えて 「考える」大切さ
僕たちは本当に自分の頭で考えられているのでしょうか。ついつい、報道や発言力の大きな方々の声、空気感、イメージだけで自分のポジションを取り、自分の発言をしているような「気」がしてしまいます。もっといえば、例えば尖閣諸島沖の出来事について、頭では良くないと考えられるのにもかかわらず、ついついどこか遠くの、バーチャルな出来事として捉えており、ある意味で無関心の状態にもなっていたりします。
青山氏の講演会は、とても熱量の高い、衝撃的なものでした。
青山先生は、まさに大学の講義スタイル。会場を練り歩き、聴講者に質問を投げかけ、会場との双方向「授業」をおこないます。
”久々にこういうスタイルを見たなぁ!”
私は大学でも、大学院でも、双方向型の講義が好きでした。別に何を発言しようが講義は進みますし、何を発言しようが叱られることもありません。でも指されると緊張はするし、自分の回答がイマイチだったときはその後反省していたりします。
これが、この双方向スタイルの良いところではないかと思います。
つまり、考える機会ができる、ということです。
大学院時代にとてもお世話になった先生がいます。
彼は当時弁護士だったのですが、今は最高裁判所の判事を務められている方。
考えることが好きで、既成概念や当然のこととされているような物事一つ一つに、
「それってどういうこと??」
「それって本当にそうなの??」
とぐんぐん突っ込んできます。
私たちの周りには、当たり前ではないことが当たり前として語られることがすっごくあります。
何がダメなのか、どうすれば良いのか、自分なりの答えというか考えの軸がないと、未来を描くことはできません。
今回の青山氏の講演会から、「自分で考える」ということが一番大切なのだ、というメッセージを強く受けました。
久々に、頭を回転させてくれる講演会。
素晴らしい例会をありがとうございました。
2016年6月17日金曜日
ハワイ州との経済交流委員会
アスパックからの三日後に毎年恒例のハワイへの経済視察に参加してきました。
茅ヶ崎市とハワイ州との姉妹都市の調印式に参加をさせて頂いてから早3年、私の人生は180度変わりました・・・。調印式から帰国後は先輩達からの追い込みもあり、即JCに入会(笑) それからは全ての活動に参加させて頂き、現在に至っております。
今回は例年のブロックパーティとフェスティバルの参加以外に、3社の企業訪問とハワイ商工会議所との意見交換会が行われました。
ブロックパーティでは焼きそばを600食、4時間以内に売切るという初めての試み、フェスティバルでも段ボールで作った神輿を担いでの参加(段ボールといっても養生の部分のみでかなり重かったです( ;∀;))。
非常にタイトのスケジュールでしたが、毎年素晴らしい経験を積まして頂ける最高の場所です(喜)
今はまだ、明確には伝えられませんが、JCに入会してからは、今までに知らなかった業種のメンバーに茅ヶ崎だけではなく全国に仲間が増えた事、仕事では味わえない体験等ができるという事。
仕事をしながらの日々のJC活動は今までの無駄な時間の使い方を改善し、時間の使い方が上手くなってきた事も収穫と言えると思います。
その全てを経験してきた、茅ヶ崎を代表する、大先輩達とご一緒出来ている、この委員会には本当に感謝をしております。
今後とも、宜しく御願いします。
小林
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