市民討議会、という事業があります。
市民討議会とは、無作為抽出による市民が集まり、まちの課題について話し合い、そこで出された意見を集約してまちづくりに生かしていくものです。通常、会議などの構成員は公募や推薦によるものが一般的ですが、メンバーとなる市民を無作為で選び、幅広い層の潜在的な市民の声を市政に反映させていくための手法の1つです。
この討議会を運営するのが、行政の市民自治推進課、文教大学の山田ゼミ、私たち公益社団法人茅ヶ崎青年会議所の三者です。
私も昨年の担当委員長としてしっかり参画させていただきました。
昨年のテーマは「新しい地域コミュニティ」というテーマで、市内で行政が推進しているまちぢから協議会について、どんなことを期待するか、どんな風に運営すべきか、といったことについて議論していただきました。
今回のテーマは・・・もうちょっと楽しみにしててくださいね!
今回の担当委員長である山本真吾君も大変頭を悩ませておりますので。笑
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