「おもてなし」「主客一体」「おもいやり」・・・日本には独自の精神があります。
相手があって自分が成り立つ。自分のことだけ考えて主張するのは国民性にあいません。訴訟大国との大きな違いではないかと私は考えています。
茅ヶ崎JCは、「地域コミュニティ」を再生・維持・発展させていくことを運動の柱の一つにしています。まちを発展させるのは、行政ではなく、市民です。市民同士がお互いに力を合わせて、次世代につなげていく。そのとき最も大切な精神が「おもいやり」です。
先日の理事会で、8月第一例会の審議がおりました。
テーマは「平成の寺子屋~茶道から学ぶおもいやりの精神~」です。
上記で書かせていただいた、「おもいやり」と「地域コミュニティ」を結びつけるために、今回は茶道を用いることになりました。
私たち茅ヶ崎JCのほとんどのメンバーも、茶道をよく知りません。
今回の事業が、私たちにとっても学びの機会となるでしょうし、このまちのコミュニティ形成に小さなインパクトを起こすことができれば良いなぁと願っています。
事業の詳細や申し込みは公式ウェブサイトに掲載しました。
▼茅ヶ崎JC公式ウェブサイト
http://chigasaki-jc.com/?p=1113
人数に限りがありますので、是非お早めにお申し込みいただければと思います。
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