2016年6月7日火曜日

スタッフメンバーのみんな、ありがとう!ASPAC台湾高雄大会に参加してみて

6月3日から5日にかけて、台湾高雄市で開催されたASPAC(アジア太平洋地域会議)に茅ヶ崎JCメンバー数名で参加してきました。引率担当は、我らが総務広報委員会。

例年であれば、海外の大会にメンバーが多く参加することはないのですが、今回は総務広報委員会のスタッフメンバー(幹事、財務理事、副委員長)が皆一緒に参加してくれました。今回はそんなスタッフに感謝しつつ、雑感を振り返りたいと思います。




JCが世界的なネットワークだと言っても、実際に海外のメンバーと交流の機会を持つメンバーは多くありません。今回のように台湾という近い国で、しかも物価も安い国であっても、そこに時間を割くことは容易ではないですし、旅費と現地での費用を考えれば決して安い旅にはなりません。
だから、引率をするといっても、国内の大会でない限りは昨今の状況では委員長以外が行くというのは余程の使命感か、旅好きか、引率委員会が仲が良くないと難しいと思います。

今回参加してくれた、古川幹事、戸塚財務理事、小林副委員長はみんなASPACで海外に行くのは初めてです。

現地では、古川幹事は飲食店のリサーチや、外国メンバーとの盛り上げ役、ムードメイカーをしっかり担ってくれました。上記の写真は、バングラデッシュナイトで唯一ダンスに参加していた後の写真。言葉は関係ないと言わんばかりにバングラデッシュのメンバーとコミュニケーションをしていました。


戸塚財務理事は、国の内外を問わず、常に会計を担当してくれて、慣れない海外と言いながらも、常にみんなの調整役を買って出てくれました。今年は本当に彼の存在がLOMにとっても、僕に取っても大きいです。台湾にいっても、茅ヶ崎JCの話ばかりしていて、どうやればもっとこのLOMが良くなるのか、ということを熱弁していました。帰国後翌日、「疲れはどう?」って聞いたら、「楽しかったから全然疲れてないんだよね(^^)」って語ってくれたのを聞いて、今回のASPACを引率する委員会になれてよかったと心から思いました。



小林副委員長は、岩澤理事長のアテンドと言わんばかりに、今回は専務の代わりとしてきっちり理事長のお供をしてくれました。小林副委員長は器が非常に大きく、動揺したりすることもほとんどなく、岩澤理事長から絶大なる愛情と信頼を受けています。今回は我々総務広報委員会の矢面に立って、総務の悪いところをたくさん指摘されてくれました。笑
彼は英語も堪能です。今年、うちの委員会で副委員長をしてくれて、持ち前の段取り力だったり、包容力ですごく安心させてもらってます。一緒に活動させてもらえるようになって、彼の人間としての魅力をすごく感じるようになり、これからどんどんビッグな人になるだろうなぁと感じずにはいられません。国際アカデミーにも近い将来参加するでしょうし、LOM以外のみなさんには彼に出会える日をぜひ楽しみにしていてもらいたいです。




委員長は結構孤独だったりするものです。サポートしてくれるメンバーもいる、力強く一緒に考えてくれるスタッフもいる。しっかり見守ってくれている担当正副もいる。だけど、やっぱり委員長がしっかりしていないと委員会は回らないし、メンバーの力を引き出すこともできません。
僕自身はまだまだ人間として未熟ゆえに、昨年も今年もみんなに迷惑しかかけれていないのですが、それでも今年のスタッフは特に僕を引っ張ってくれています。先手を打って、「てっちゃん、これで良いかな?」とどんどん突き進んでくれます。僕は「うん、お願い!」「ありがとう!」と言ってるばかり。



総務がしっかりしないとLOMが良くならない。この言葉だけは次年度段階からずっと話してきましたが、今では僕なんかよりずっと高い意識で考えて、行動してくれています。

3泊4日というのは結構長い旅だったけど、お互いの信頼関係がまた一つ強まったような、そんな機会となりました。

2016年度も残り半年。このメンバーで走れる最後の時間をおもいっきり味わいたいと思います。


楽しかった!!


委員長 北川

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