2016年11月21日月曜日

やり残したことありませんか?


皆様は今年の初め、初詣でお願いしたことや今年の抱負などを覚えていますか??






恐らく覚えていない方が多いと思います。






私もその1人です(笑)



そんなわけで今年1月に書いた初の自分の広報ブログを読み返してみました!!




振り返るのは少し恥ずかしくなりますね(笑) 


こうやって見るとその通りに進んでいることとあまり出来ていないことがありますね。。


時に総務広報委員会の一員として成し遂げていないなと落ち込んだりもします。σ(^_^;)


それはJCだけの事ではなく、仕事、家事、趣味やその他活動、プライベートな人間関係など足りなかった点なんてあげればキリがありません(笑)


その中のひとつ、
担当している広報ブログをあまり書けなかったことを後悔しています。


もちろん多ければ多いだけ良いと言うわけではありませんがf^_^;


意気込むものの、煮詰まると文章が書けなくなってしまったり、何度か修正しているうちにやがてモチベーションが下がってしまったり。。

何か事業に参加する時も
「記事に書けるような事をしよう」
と本末転倒のようなことになってしまったりと、自分の中で葛藤がありました💦



何故そこから今、後悔をしているかと言いますと、今年度、総務広報委員会としていられるのは後1カ月と少し。


それが終われば私は総務広報としての役割は終わる。
その時にこのままで笑みを浮かべて満足感に浸れるのかと考えました。


この広報ブログ、発信することがまだまだあるはず!沢山の人にもっと楽しんでもらいたい!


残り1カ月はブログ、書けるだけ書き尽くす!!


この委員会でなければできない役割をふと当たり前のように過ごしてきていたことに気づかされました。


やらずに後悔をすること。
それが何よりの失敗だと思っています。


よく、想いを寄せている相手に気持ちを伝えて結果、良い返事がもらえなかったとしてもそれは時間と共に良い思い出に変わるけど、気持ちを伝えずに胸にしまったままだと何年経っても後悔ばかりが押し寄せてくるものです。


そんな経験お持ちの方も多いかと思います(笑)


なんて、一年終わってしまったかのような文面になってしまいましたが、残り1カ月も悔いのない過ごし方をしたいと思います♬


どうぞ、よろしくお願いします☆





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2016年11月18日金曜日

地域交流委員会と寒川メンバー

こんにちは。

この時期、次年度委員会も始まっています!


今年度委員会もありますので、ごっちゃになりやすい時期です(笑)


切り替わるのは2017年1月ですが、準備段階の10月頃からその間2カ月くらいがかぶります。


私は来年は地域交流委員会に配属です。
3回目の幹事頑張ります(^ν^)


今年度である総務は総会など事務的なことやきっちりと型に収まる厳粛な雰囲気ですが、来年の地域交流は懇親会などの設営、遠方へ行く事業の引率などを担当します。

真逆な感じになります(笑)


来年1月にはもう、新年会、京都会議の予定があり、今から焦り気味です😅


2回目にして委員会も議題が盛りだくさんで時間が足りないくらいです。


慣れないながらも委員会進行をしている加賀妻委員長★
戸塚理事が名サポート役をこなしています‼︎


 地域交流委員会には、親子LOMの関係であります、寒川JCとの合同でやる例会が三月にあります。


そちらの準備をぼちぼち進めるべく、まずはお互い担当委員会のメンバーを知るためにも顔合わせをしました!


委員会後は寒川のメンバーに茅ヶ崎まで来ていただきました⭐︎


イタリアン居酒屋🇮🇹
シーワイズダイニング
http://cyzdining.han-be.com/

美味しく、しかもリーズナブルでつい沢山頼んでいました🎵


合同例会、寒川の担当委員会委員長は古山朗弘君。

2人とも初委員長!!




会議ではなく、飲食店でお酒やお料理を嗜みつつというのは話が弾むし、面白い案も出てきたりしたので、良かったと思いました‼︎
これからどんなものが出来ていくか予測がつかない故に楽しみです♪


面白いものを作っていきたいと思いますので乞うご期待♡




2016年11月16日水曜日

【11月例会に向けて】引き継ぎの目的

昨日、千葉県成田市の地で公益社団法人日本青年会議所(日本JC)の地区事業説明会が開催されました。全国に697存在する青年会議所を10地区に分けて、日本JCの2017年度体制と事業計画を説明し、もって各地青年会議所から出向者を募るための説明会です。

私は次年度は日本JCのブランディング会議という総務広報系の会議体に出向させていただきます。そこの副議長という大変ハードな職に就く渡辺久夫専務理事(2016年度、2017年度は副理事長)のサポート役のような立場として出向します。





次年度の取り組みは、これまでの文脈から考える必要がある


渡辺専務は副議長という立場で出向しますが、茅ヶ崎JCでいうところの「委員長」のような職務になります。つまり、事業の企画立案・進行を管理するなどを担います。
そのため、現在2017年度に向けて事業の企画立案をしているのですが、それがなかなか難しいお題です。青年会議所をブランディングする、というものだからです。

このブランディングというのは、いざ取り組もうとするとすごく難しいもの。

皆さんのお仕事についてブランディングってなされていますでしょうか?そもそもブランディングって何なんでしょう?

誰にとって、どのような価値を提供するイメージなのかが大切なのですが、老若男女、国籍、家庭環境、仕事、価値観など様々な人が1億人以上いるこの国で、共通の価値の提供というのは土台無理な話で、ブランディングをするならば具体的な対象者を想定しなければなりません。

他方で、この対象者は0ベースで考えてはならないはずです。というのも、例えばいきなり「日本に住む外国人に対して発信をおこなう」ということをしようとしても、まずはチャンネルの開拓だったり、信頼関係の構築など、やるべきことが非常に多く、たった1年でできることは限りなく0に等しいからです。
ということは、これまでの取り組みや、既存のつながりから考えていくしかありません。



「引き継ぎ」の目的はここにある


このように、これまでの取り組みや既存のつながりを前提として、ブランディングを考えるからこそ、これまで以上の発展が期待できます。これが引き継ぎの意味です。

引き継ぐためには、

過去の取り組みを整理する
過去の反省点などを理解する
既存のつながりを理解する
既存のつながりを自分のものにする

ということが大切です。

ここまで出来て初めて、2017年度の取り組みが2016年度の発展版として展開することが可能になるわけです。



11月例会の目的は、「発信面での引き継ぎ」にある


明日、茅ヶ崎JCでは11月例会を開催します。前段では定時総会をおこないますので、ここは組織としての義務を粛々と実施することになりますが、後段では、今年度委員長たちによるパネルディスカッションを行います。

このパネルディスカッションでは、今年度の事業を振り返り、各事業についてどうすればより効果的な発信ができたのだろうか?ということを考える場とします。

この目的は、上記で書いた通りです。つまり、2017年度の取り組みを2016年度の発展版として展開するためです。

茅ヶ崎JCでは2017年度の人事が確定し、水面下で2017年度の事業の計画が始まっているのですが、この計画段階の時期だからこそ、引き継ぎが最も大切な意味をなします。

先日、「引き継ぎは、それを経験したものから率先して提供すべきものである」というお話を岩澤理事長が理事会の場でされました。つまり、2017年度に委員長職を担う人が2016年度の委員長に話を聞きに行くのではなく、2016年度の委員長職を担った人が、2017年度の委員長職を担う人たちに率先して引き継ぐ必要があるということです。

茅ヶ崎JCでは、今年も実に多くの事業を行ってきました。
その事業が本質的に効果的であったかどうかは、次年度の事業の成果にかかってくる。そのことを岩澤理事長は再三にわたってお話をされてきました。

そういう意味で、11月例会は大変重要なもの。
最後の最後まで、委員会一同準備をがんばります!

北川




2016年11月8日火曜日

心がひとつになった日~茅ヶ崎アロハロウィン~



10/30は10月第二例会。中央公園でハロウィンイベントが行われました☆

茅ヶ崎アロハとハロウィンを合わせて
『アロハロウィン』

担当である、神奈川ブロック準備特別会議のメンバーが朝早くから準備をしていました。





この日は仮装がドレスコード(笑)
皆さん思い思いな格好で!!☆











理事長も!(左)😁






私は、「眠れる森の美女」に出てくる悪役のマレフィセントになりました。
予算削減のためもあり、頑張って衣装手作りしました!(^∇^)





フェイスペイント、ボーリング、お絵かき体験、キックターゲットのどれかを体験するとお菓子の引換券が貰えます❣️





肌寒さを感じながらも、去年と同様フェイスペイントを担当しました🎨

事前に下書きして、どんなイラストが良いかメンバーと試行錯誤していました…











さらには、10年くらい仲良くさせてもらっているサザンオールスターズのコピーバンド
「いとしのエリーズ」が来ていただけるので、ミスマッチな悪役が登場してダンスに混じるという演出を提案してみたところ、
快く受け入れてくれて、不思議なコラボのステージとなりました(^∇^)






いとしのエリーズは、サザンファンによるコピーバンドですが、全国的にファンもいて、ライブをすればあっという間にチケットはソウルドアウトと、それだけ人気のバンドなのです☆







その後、子ども達対象の仮装大賞も行われ、私としてはこの No more 映画泥棒 がツボでした♪





これらを作った親御さんも凄いですね!


自分が子どもの頃はハロウィンなんて浸透していないから羨ましい限りです☆


もし自分が子どもを持つようになったら、手作り衣装作ってあげたいですね(*^^*)


ハロウィンは元々は収穫を祝ったり、悪霊を追い払う厄除けでもあります!


悪いものを追い払うために、迫力あるお化けとかゾンビなどが多いのも頷けます。


知らない人とでも話かけたり、写真撮ったり話題作りになったりと、普段じゃまずない事なので仮装の威力凄いと思いました!!笑

子どもも大人もかんけいなく無邪気になれる空間を感じました☆

例会であることを忘れるくらいに楽しんでいました♬♬


来年はブロック大会が茅ヶ崎の地で行われます。神奈川中が集まる大きな大会となるのでその為の良いスタートができたのではないかと思います






神奈川ブロック準備特別会議の皆様、大変お疲れ様でしたー!!





総務広報委員会 幹事 古川葉月

2016年11月7日月曜日

【11月例会に向けて】「JC運動」を考える

私たちは、自分たちの例会の一つ一つで様々な試みをしていますが、それらを「イベント」とは言わず「事業」と呼びます。それは、「具体的な成果を目指した取り組み」であり、お祭りとは違うからです。そして、その事業の一つ一つを1年毎に、継続して実践して、地域の未来に向かって発信し続けることを指して「JC運動」と表現します。

この2016年度も、11月に入り、いよいよ年末を意識し始めてきました。年賀状の受付も始まり、デパートではクリスマス商品が陳列され、今日は空気も冷たくなってきました。


この季節に茅ヶ崎JCとしてやるべきことの一つに、今年のふりかえりがあります。

ふりかえりと言っても、「あれは大変だったねぇ」「あれは素晴らしかったよねぇ」という思い出話をすることではありません。それはお互いを労う(ねぎらう)中で必要なことだとは思いますが、ここでいう「ふりかえり」はそうではなく、

「次、同じような事業を行うときにより一層効果的に行うために何をすべきか」を検証することです。

例えば、青少年の「おもいやりの心を育む」という目的を定めて実施した事業をふりかえり、「あの方法は他の方法と比較してどうだったのか?」「方法は良かったけど、検証するためのアンケート内容としてどうだったのか?」といったことを検証して、来年の「おもいやりの心を育む」事業で生かす準備をすることを指します。


11月17日(木)には、その検証を例会として行います。


すべての事業を対象に、すべての掘り下げは難しいので、今回は「集客力」を切り口に検証を行います。

みなさんのお仕事でも「集客力」って大切ですよね。その「集客力」を昨年よりも今年は改善できましたでしょうか?
JCは本業とは違いますが、様々な勉強の機会になります。それを仕事にも生かす。仕事が向上し、結果としてまたJCでもさらに学ぶ。

検証はあらゆる目的ある取り組みに必要な行為です。今回は、すべての委員長に登壇していただき、私がコーディネーターとして委員長の皆様とパネルディスカッションをさせていただきます。全委員長が登壇するんですから、すごく贅沢な内容です。ご協力いただける同期委員長のみんなには本当に感謝です。

次回から少しずつこの例会に向けての記事を公開していきます。

総務広報委員長 北川