2016年2月2日火曜日

賀詞交歓会と出向者のつながりと研修と。



関東地方にも積雪の予報が出ていた1月29日、岩澤あゆみ理事長と渡辺久夫専務理事、小林拓也副委員長と一緒に、相模原青年会議所の賀詞交歓会に出席させていただきました。

 賀詞交歓会の内容については他のメンバーが書いてくれていますので割愛させていただき、今回は賀詞交歓会等の事業に出席する意義について書きたいと思います。


 理事会構成メンバーとして賀詞交歓会に出席させていただく場合、それはLOM同士のつながり等の理由があると思いますが、小林拓也副委員長の場合は少し違ってくると思います。

 彼はLOMだけでなく、神奈川ブロック協議会でも拡大・アカデミー委員会の副委員長を務めております。そのようななか、同じスタッフとして出向しているメンバーのLOMの賀詞交歓会にできる限り出席して少しでも懇親を深め、挨拶をしてまわりたいという考えで、今回出席しようと決めたそうです。

出向の魅力の一つに、茅ヶ崎以外の色々な地域にも仲間や絆を作る事ができるという事がありますが、自ら積極的に動く事によって、より多くの仲間やより深い絆を作れるのではないかと感じております。

 小林拓也副委員長は総務広報委員会の副委員長としても多忙のなか、次年度段階からブロックのスタッフ会議だけでなく懇親会、また、今回のような賀詞交歓会にも積極的に出席されてきました。おそらく一年後には多くの仲間と深い絆を作っていると思います。
その行動力には大変驚くと同時に、刺激をもらいました。私自身、改めて出向を楽しもうと感じた一日でした。



 また、神奈川ブロック協議会の拡大・アカデミー委員会の目的は2つあります。
 一つ目としては、各LOMの拡大に対する手法や悩みを共有して、一人でも多くの新入会員を増やすこと。

 二つ目としては、入会して3年未満の会員(アカデミー会員)に様々な研修を受けてもらう事で、青年会議所の運動や活動等の意義を少しでも理解してもらい、目的意識を持って取り組んでもらうこと。

拡大とアカデミーはLOMにとって必要な内容で、2つのうち、どちらが欠けてもLOMは成長できないと思います。そのため、LOMとブロックが密に連携して、お互いに意義のある活動にしていけたらと思います。



本日の2月2日には山本真吾委員長が率いる、人間力開発委員会担当の第1回アカデミー研修が開催されます!
今回の研修は茅ヶ崎JC物語の茅ヶ崎編という事で、「その一歩が大きな一歩目になる」とうテーマで、講師は歴代理事長である松岡慶純先輩です。楽しみながら茅ヶ崎JCを改めて学べる内容だと思います。

2月2日(火)19時30分より、茅ヶ崎市勤労市民会館の6階A研修室で開催されます。 

人間力開発委員会のメンバーの皆さんが設営・準備を進めてくれておりますので、ぜひお時間を調整の上、ご参加下さい。よろしくお願い致します!!

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