2016年2月9日火曜日

大切なのはテクニックではない、ハートだ!!



総務広報委員会を担当しております、2016年度事務局長の信澤と申します。

昨年度は、総務広報委員会委員長を務めさせていただきまして、広報は別としまして、1番感じたことは、1年間どれだけ目立つことなく終えることができるか、ということです。

総務は、花形の役目でないため、総務が目立つときは、または各委員会運営がうまくいっていないときは、だいたい総務がしっかりと役目を果たせていないときです。
総務がしっかりと役目を果たしていると、各委員会が生き生きと活動でき、結果として輝くことができます。

LOMを輝かせるために、決して前に出ることなく、陰に徹し下支えをすることができるか、その気持ちと行動が1年間のLOMを左右するほど、重要でありますし、総務委員長は本当に責任の重い役目であると思います。


今年度も、1月から新年式典、新年総会にと、年末年始も休むことなく、北川委員長を中心に委員会メンバーが一丸となって準備を進め、当日に臨んでおりました。

それでも、細かいところで見落としてしまったことがありました。

しかし、一生懸命に取り組んでいる総務広報委員会の姿を真の当たりにした、他の委員会のメンバーが指示がなくとも、その穴をしっかりと埋めてくれておりました。

入会の浅いメンバーが増えてきたことが心配されているこのところの茅ヶ崎JCですが、そんな心配を吹き飛ばすくらいのLOM力を示せたように感じました。


私は、JC運動を発信するうえで、1番大事にしていることは、いつでも伝えたい気持ちを胸に抱いておくことです。

すらすらとわかりやすくせつめいできることよりも、下手くそでも相手にハートを伝えようと努力することであると考えます。

そのため、失敗することを恐れずに、全力でぶつかっていくことであり、そのハートが人のこころを動かし、ビジョンに掲げる「みんなが集まるオシャレな海辺のまち」になっていくと思います。

長くなりましたが、北川委員長をはじめとする総務広報委員会がしっかりと各委員会を下支えし、各委員会は委員長を中心に全力を熱いハートを持って、JC運動を発信していきましょう。

そのために、私も全力で総務広報委員会を下支えしていきますので、挨拶が遅くなりましたが、1年間どうぞよろしくお願いします。

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