2016年4月14日木曜日

和衷共済。第2回委員長会の巻



和衷共済(わちゅうきょうさい)。この四字熟語の意味は、心を合わせ助け合うこと。また、一致協力して仕事することです。

4月11日に開催された第2回委員長会に参加させていただいて、すぐにこの四字熟語が頭の中に浮かびました。


時期的には第4回理事会が終わったばかりで、これから大きな事業が立て続けに開催さて、今年度のスケジュールが今まで以上に忙しくなってくる状況でした。委員長の皆様はそのような状況の中、議案を作成しつつ、委員会運営や事業構築に携わっておられます。

そのような状況であれば、自分の委員会の事だけを考えてしまってもおかしくないかもしれません。しかし、今年度も三か月が過ぎ、委員長の皆様はお互いに相手の立場を考えながら、他の委員会の事も気遣っているなぁ、と思います。それは、委員長会当日の会話でも感じる事ができました。

「お神輿の事業、楽しみだね」
「5月例会、動員は大丈夫?一般の方の動員は結構大変だよ」
「最近の拡大の状況はどう?」


 また、少しでもより良い事業を構築しよう、少しでもより多くのメンバーをまきこみながら来年度につなげよう、と常に行動に移している委員長もおられます。
 それは相田副議長です。この日もブロック大会の資料を持参して、皆様から意見を聞いていたのがとても印象的でした。


心を合わせ助け合いながら、頑張っている委員長の皆様。また、次年度以降にも大きな仕事を一致協力してできるように、今年度からメンバーの「心をひとつに」するためにご尽力している委員長の皆様。今年度、一緒に活動する事ができて本当に良かったと思います。
これからの事業もぜひ楽しみにして下さい。

以上、長文乱文にて失礼いたしました。

(戸塚)

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