2016年4月25日月曜日

2016JCI JAPAN 少年少女国連大使

公益社団法人日本青年会議所(Junior Chamber International JAPAN)では、全国から選抜された小学5年生から中学生までの30名が渡米し、国連本部で研修を行う事業「JCI JAPAN少年少女国連大使」(後援:外務省)を実施しています。

 単なる短期留学ではなく、この事業を支えてくれる全ての人への感謝を大切にし、大使として選ばれたことに誇りと責任を持って学ぶことで、将来の日本を支える人材に育っていくことを目的としているそうです。



私も、若い頃にオーストラリアに留学をしていました。勿論、最初は英語も話せずのホームステイでしたが、日本にいては学べなかった、きずかなかったであろう事が多々あり、貴重な体験をさして頂きました。

① 親元を離れ、親のありがたみが分かった。
② 日本とは全然違う、考え方であったり、カルチャーに対応できる、柔軟性をもった。
③ 現地の仲間や同時期に留学をしていた世界中の仲間と今でも、連絡を取り合っている


私は運転免許もオーストラリアで取得したり等、本当に貴重な体験をさせて頂いた、両親に今でも感謝してはいるものの、今では活用していない為、全然しゃべれなくなって申し訳ない自分もいます・・・(笑)


この国連大使の子供達は私や留学している方とは比べられない程の貴重な体験をし、これからの日本の将来を支える人材となってくれると思います。ぜひ、お子さんがいる方は5月10日迄の応募ではありますが今一度、子供の将来を考え貴重な体験をさしてあげる事も検討してみてはどうでしょう?私も、いつか子供を授かったら、短期であれ、海外の体験をさせてあげたいと思います。





私がまず、どれだか分からないかな・・・笑

 小林

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